DIGGIN’ KIDS records pt2(キッズ・レコード) 『Muro Presents KING OF DIGGIN’』 2019.11.20
MACKA-CHIN:80.0 東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ パーソナリティのMACKA-CHINです。
MURO:MUROです。
MACKA-CHIN:MUROさん、今晩もよろしくお願いします。
MURO:よろしくお願いします。
Muro Presents KING OF DIGGIN’ とは
MURO(ムロ)の膨大な音源から毎週テーマに沿ってお届けする、贅沢な深夜のDJ MIX音楽番組。MC MACKA-CHIN(マッカチン)と共に、レコードの世界をとことん深掘るTOKYO FM 唯一音源が全てレコードの生MIX番組。
MACKA-CHIN:で、今日のテーマをさっそく。
MURO:はい。今日は、11月20日、水曜日。「世界こどもの日」。
MACKA-CHIN:みたいですねえ。
MURO:なんですねえ。
MACKA-CHIN:日本だと、「こどもの日」というと5月5日。
MURO:そうだよね。5日。
MACKA-CHIN:で、確か5月8日に、MUROさんがそれに合わせて、子ども向けのレコードだっけ?
第58回(2019.5.8):DIGGIN' KIDS RECORDS(キッズ・レコード)
MURO:そうですね。以前、日本の楽曲だけでやりましたね。
MACKA-CHIN:そうでしたね。そうですよね。
MURO:はい。今回は、「世界こどもの日」なんで、ちょっとワールドワイドに。
MACKA-CHIN:洋楽の。
MURO:洋楽の。
MACKA-CHIN:わお!すげえ!
そんなレコードも、お持ちなんですね(笑)ということで。じゃあMUROさん、準備していただいてよろしいですか?
MURO:はい。
MACKA-CHIN:MUROさんも僕も子どもがいまして、MUROさんのインスタをチェックされてる方は可愛い娘さんがレコードいじってたり、レコード掘ってたりとか。
収録中もレコードのスリーブにMUROさんのお子さんのいたずら書きが挟んであったりとか。
MURO:そうですね(笑)
MACKA-CHIN:親バカですか(笑)
MURO:はい(笑)その通りです(笑)
MACKA-CHIN:(笑)その通りですね。ということで、この親バカがいかに、この音楽の旅で、どう表れるかというのも踏まえて。
MURO:ですねえ。
MACKA-CHIN:「世界こどもの日」ということなんで、この時間みんな寝てるけど、夢で会おうぜって感じで。
MURO:大丈夫ですか?子どもの声で起きちゃってください(笑)
MACKA-CHIN:はい(笑)じゃあ、そうしましょう。
そろそろ行ってみたいと思います。2019年11月20日ですね。『DIGGIN' KIDS Records Part.2』ということでよろしいですか?
MURO:はい。お願いします。
MACKA-CHIN:MUROさん、お願いします!
ソングリスト
1. Lenox Ave / Angela
2. Little Bongo Boy / The Fabulous Conti Family
3. Hey Boogie Mama / The Fabulous Conti Family
4. Drummer Man / The Kids From The Brady Bunch
5. I'm Not Ready For Love / Promise
6. El Burrito De Belen / La Rondallita
7. A B C / Lucky Peterson
8. One Bad Apple / The Osmonds
9. My Girl / Little Jimmy Osmond
10. The Love You Save (Soul Flip Edit) / The Jackson 5
11. It's Great To Be Here (HF & K.U.D.O. Remix) / Jackson 5
12. Jersey Slide Pt.1 / 3 Stars
エンディング
MACKA-CHIN:80.0 東京FM MURO Presents KING OF DIGGIN’ 本日のテーマは『DIGGIN' KIDS Records Part.2』ということで。
「世界こどもの日」にちなんで、世界の各国のこどもの歌で特集を組んでるわけなんですが。
MURO:はい。Jackson 5(ジャクソン・ファイブ)頼らないと思ったけど、頼っちゃいました、最後。
MACKA-CHIN:いやいやいや。しっくり来るし、音楽的だしねえ。
MURO:ねえ。
MACKA-CHIN:だし、子どものお遊戯会を見てる感じというか。
MURO:感じ、感じ(笑)
MACKA-CHIN:もう親ごころキュンキュンで聴かせていただきました、本当に。
MURO:ありがとうございます。
MACKA-CHIN:いやあ、とはいえ、MUROくん。今日かけていただいた楽曲に、MUROさんのHip Hop(ヒップ・ホップ)とか、Soul(ソウル)、Rare Groove(レア・グルーヴ)魂みたいのを感じるというか。
Dram Break(ドラム・ブレイク)だったり。例えば、「もうマニアックだね」って言って、二人で盛り上がったけど、Beatnuts(ビートナッツ)ネタとか入ってくるじゃない?
MURO:入ってきましたねえ。
MACKA-CHIN:ねえ。しかもBeatnutsはやっぱりドミニカンとかコロンビアンのミックスだったりもするから、やっぱラテン系の楽曲も多いし、これまさに、ラテンの楽曲でね。
MURO:そうですねえ。
MACKA-CHIN:番組の録音の堀さんが「空耳アワーとかで使いそう」なんて言ってたけど、本当に(笑)「なに!?この言葉!?」みたいな部分だけど、やっぱり首を振ってしまう部分があったりとかして。
MURO:(笑)ですねえ。
MACKA-CHIN:すごい楽しいなあ。ほっこりするっていうのは、こんな感じを表してるのかなとも思うけど。
MURO:うん。
MACKA-CHIN:1曲目とか6歳の女の子で、アメリカの地名をずっとかっこいい音楽で。
MURO:そう。Angela(アンジェラ)嬢ね。
MACKA-CHIN:「NEW YORK」とか。
MURO:ねっ。SE(効果音)も良かったしね。街のストリートボイスというか。街の音響。
MACKA-CHIN:そうそう。「マンハッタン」みたいなこと言ってましたけどね。
MURO:「Lenox Ave(レノックス・アベニュー)」ですねえ。New York(ニューヨーク)なのかなあ。
MACKA-CHIN:うん。あと、僕は「ABC」のカヴァー。これ、5歳の少年なんだけど。
MURO:うん。そう。5歳の少年。可愛いんですよ、ジャケットが。
MACKA-CHIN:これは、もうほんと、この子がオルガンを弾いてるんだね。たぶんね。
「5 year old LUCKY PETERSON」
MURO:ん~ん。
MACKA-CHIN:うまい下手とかっていうのは横に置いといて、やっぱ良いじゃないですか。
MURO:良いよねえ。
MACKA-CHIN:名曲だしね。
MURO:そうだよねえ。
MACKA-CHIN:あと、その名曲とかのカヴァーでいうと、テンプテーションズの「My Girl」のカヴァーとか、すげえ良かった。
MURO:最高でしたねえ。
MACKA-CHIN:すげえ良かった。
MURO:The Osmonds(オズモンズ)からの。
MACKA-CHIN:これ、The Osmondsのちっちゃい頃ってこと。
MURO:そうですねえ。
MACKA-CHIN:なんだよね、これは。
MURO:そうです。「Little Jimmy Osmond」ですね。
MACKA-CHIN:The Osmondsの大きくなった時の写真もこちらにはあるんですけどね。楽曲も楽曲だしね。本当にナイスカヴァーだし、子どもが歌ってくれると、クリスマスまでちょっとあるけど、年末感とか出てきた感じもあるし。
MURO:ああ、嬉しいなあ。
MACKA-CHIN:うん。さりげなく、MURO君、2曲目(Little Bongo Boy / The Fabulous Conti Family)のブレイクで繋いだりとかしてて。
MURO:あ、そうそう。そうですね。あれはきっと、なんだろう。カラオケなのかな。インストで歌ってくださいみたいなレコードが一枚付いてたりするのがあるんですよ。子どものレコードだと。
MACKA-CHIN:なるほどねえ。それでこっそりそこに差し替えたりとかして。
MURO:(笑)
MACKA-CHIN:見逃しませんよ(笑)私は。
MURO:(笑)ありがとうございまーす。
MACKA-CHIN:「世界こどもの日」ということで、洋楽、海外の子どもが歌われてる楽曲でお届けしたんですが。
本当にほっこりする。楽しい。
MURO:楽しかったです。僕も。
MACKA-CHIN:楽しい、楽しい内容でした。
MURO:またやらせてください。
MACKA-CHIN:ぜひやってもらいたいです。ということで、ここまではMACKA-CHINと。
MURO:MUROでした。
MACKA-CHIN:また来週~!
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