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リアクションカード《オンライン授業・Zoom会議》

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表情が見えづらい大人数のオンライン授業や会議でリアクションするための「札」をシリーズでデザインしてみました。
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#プロトタイピング

皆様のフィードバックから改善してみました!〈リアクションカード〉

オンラインでの授業や会議、ワークショップ等のコミュニケーションをサポートするために作ったリアクションカード。活用してみた方はいらっしゃいますか? 近しい方に何人かお伺いしたところ、スムーズな導入にはいくつか改善の余地があることがわかりました。 1.最初に慣れが必要そもそもオンラインの画面上で「明確な意思表示」という行為自体、不慣れな方がほとんどかと。それにスマホを使うというのも初めてでしょう。 そこで、まず最初に先生やファシリテーターの方から、利用のルールや使ったイメージを

オンラインの授業・会議にありがちな“あのアウェー感”をなくしたい!(内容と使い方)

私たちにできることって?20.5.18更新 カード(札)表示をよりスムーズにするための専用Webページを作りましたので、記載のリンク等を更新しました。 皆さま健康に過ごされていますでしょうか。 このような状況でも、生活や社会を維持するために頑張っている方がたくさんいらっしゃいます(最大限の敬意と感謝を込めて拍手👏)。 また、それぞれの専門能力やコンテンツを使って、この局面を乗り切るための貢献している方も大勢います。 私たちも在宅勤務をしながら、これまでの仕事で培った技能を

《オンライン授業・会議用》リアクションカード(ボディランゲージ版・15pcs)

OK、了解、正解です NO、イヤ、ムリ、不正解です はい!!発言させて! はい。。。(あてなくてもいいです) ストップ、中断してください、時間です 聞こえません びっくり ありがとうございます ごめんなさい 承知しました、承りました がんばれー! わかりません もうダメー、なんとも言えません、ついていけていません 入りました 席はずします 田中 陽子 プロフィール UCI Lab.デザイン・プランナー(株式会社 YRK and)。 メンバー像の

《オンライン授業・会議用》リアクションカード(数字版・6pcs)

理解度を示すバロメーター(5段階評価)や、クイズや問題の選択肢を示すカードとして。 「5」、100% 「4」  「3」 「2」  「1」 「0」 田中 陽子 プロフィール UCI Lab.デザイン・プランナー(株式会社 YRK and)。 メンバー像のうち「絵で話す人」。主にUXストーリーの作成やグラフィック制作等、ビジュアル化を担当。 この作品の二次利用はCC-BY-NC(コモンズ証(許諾内容))に基づきます