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BTCFXチャート分析20180601朝

おはようございます、うちゅーじんです。

朝のnoteです。

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CryptowatchのビットフライヤーFXチャートが約13時間にわたり停止していた影響で、短期足で高精度な分析をすることが難しい状態になっています。よって、分析可能な状態になるまではBitfinexのBTC/USDチャートを使います。ビットフライヤーFXとほぼ同じタイミングで上下動するため、エントリーのタイミングを計ることはできます。ただし形が異なることに注意しましょう。

それでは始めましょう。

まずは日足です。

日足では図のように二本の線を引いています。一つは下落のトレンドライン、もう一つは以前に解説した方法で設定した下値ターゲットです。昨日のローソク足は小さな陽線でした。下値ターゲットは未達成の状態ですが、ボトムには強気パターンの包み足が形成されている状況です。強気パターン形成後の安値リトライから上昇となるか、安値を更新して下値ターゲットを達成するか、現在はその分岐点だと考えられます。短期トレードする前提でエントリーして、そのポジションが伸びればラッキーという気持ちで臨んだ方が結果的に上手くいくことが多いです。資金管理を徹底したうえで臨みましょう。次に4時間足で内部の動きを見てみますが、やや気になる形になってきました。

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