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『エンド・オブ・キングダム』(Amazon prime video)

ジェラルド・バトラー主演、「エンド・オブ・キングダム」を観る。

前作視聴済み。

少し疲れたので、夕飯を食べながら気楽に観られる時間の短いアクション映画を選ぶ。
しかし、バッキンガム宮殿の衛兵同士が殺し合ったり、イギリス警官とシークレットサービスの銃撃戦など序盤から怒濤の展開。

急死したイギリス首相の葬儀で大規模テロが発生。葬儀に集まった各国に首脳が暗殺されロンドンの街は戦場のように。
シークレットサービスの主人公は、間一髪で難を逃れたアメリカ大統領をテロリストから守り切れるか。

前作がヒットして、制作費が上がったのかと思ったら、制作費は下がっていたが、それでも満足度は高かった。

アクション映画で敵の設定をどうするとか現実世界での兵器の非人道性とか、アメリカ副大統領がイギリスSASを指揮したりするシーンがあるが、映画なので気にせずに観た。 

ポスターでも大きく出ていた、モーガン・フリーマンの副大統領は存在感は抜群。

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