毎朝5分の自分語り 2020/08/01
チームの仕事は掛け算だとよく言われる。
これは一人一人の責任が重い場合のチームだ。
複数人の仕事で一つの仕事の結果を生み出す場合、その中のひとつでもコケると影響が大きい。
リスクヘッジとして冗長化する手も無くはないが、コスト的に無理な事が多い。
そんな中でチームの心理的安全性を確保するのは難しい。
ひとりの失敗が全体の失敗につながりやすいということは、余程のサイコパスじゃないと客観化出来ない。
フォローしないと失敗するが少ないリソースのやりくりをすることは、即ちチーム内の他の誰かの負荷が上がるという事だ。
チーム全体がギスギスする。
主体性を持たせるためには心理的安全性が必要で、
主体性を持っても良い
失敗しても良い
という許可が必要で、それを信じられるように常に発言しておく必要がある。
責任を持たせる事とは反する部分だ。
どう両立したものか。。。
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