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【50代の「ジジィベンチャー」奮闘記!】◆「ユダヤ人が、唱える成功の7つの教え!」〜これは、凄く深い"超"使える話!〜

今日は、concan代表が驚愕した「ユダヤ人が、唱える成功の7つの教え!」について書きます。
~副題:これは、凄く深い"超"使える話!~

今回は、ユダヤ人が商売の天才だ、と言われる由縁がよく分かるものですが、宗教的意味合いではなく、「ビジネス目線」で書きます。

「ユダヤ人」とは?

一般的な定義としては、人種を問わず(ユダヤ人の母親を持つ非異教徒 及び 改宗した)ユダヤ教徒が「ユダヤ人」です。

全世界人口のユダヤ人が占める割合は、約0.2%以下(約1.460万人)ですが、資産は 半分を占めていると言われています。
また 歴代のノーベル賞受賞者は、全体の22% 経済学賞に至っては、驚異の40%を占めています。

そして「ユダヤ人」の大半は、イスラエルと米国に住んでいます。

ここで 誰もが知る歴史上の「ユダヤ人」を挙げると…

◆イエス・キリスト
◆アインシュタイン
◆スティーブン・スピルバーグ
◆レイ・クロック(マクドナルド創業者)
◆ユダヤ系企業:ゴールドマン・サックス/ロスチャイルド など

本当に挙げると、切りがありません。

では、近年「ユダヤ人」が起こした企業を見てみます。
世界を動かすIT業界の巨人「GAFAM」(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)もユダヤ人が起こしました。 

日本人で言えば、孫正義氏に多大な影響を与えた日本マクドナルド創業者の「藤田田氏」は、"銀座のユダヤ人”と呼ばれ「ユダヤの商法」の著者としても知られています。

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ユダヤ人の国家は、紀元前1.000年ぐらいに、現在のエルサレムに、「古代イスラエル」として存在していました。
そして、今から2.000年前にオスマントルコに滅ぼされ、ここから世界各地に離散し、国土を持たない民族となりました。

そして ユダヤ人=「渡り歩く人」と呼ばれるようになり、ヨーロッパを含め様々な国で迫害を受けましたが、その迫害を乗り越えて、世界中で富を築いています
彼らの5.000年の「知恵」から生まれた"格言"には、「資産」を築くための確かな"ヒント"があります。

そこで、以下に現代にも通用する「ユダヤ人」の教えを紹介します。平たく言えば「抜群に思考能力の発達した民族」の教訓です。

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【成功の7つの教え!】

■1.「話すな、聞け。見るな、観よ。」
*人には口が一つなのに、耳は二つある。
それは、自分が話す倍だけ、他人の話を聞かなければならないからだ。
*『賢い人は質問をし、愚かな人は自分のしたい話をする』という格言もある。
*人は話し上手が好きだが、聞き上手は もっと好かれる。
*"かめ"を見るな、中に入ってるものを見よ。
*人を見た目で判断せず、その人が何を考えているか、知恵があるかを見て、人を判断せよ。

■2.「失敗を恐れず、行動せよ。」
*不幸を悲しむのは、不幸が起こってからでも遅くはない。
*起こってもいないことを恐れて、行動しない限り何かが変わることはない。
*何も打つ手がないときにも、ひとつだけ必ず打つ手がある。それは、勇気を持つことである。
*できない理由ではなく、「出来る方法」を模索すると、知恵は自然に湧いてくるものだ。

■3.「明日やる、ではなく、今やる。」
*金持ちになる方法は一つある。
明日やる仕事を今日やり、今日食べるものを明日食べることだ。
*つまり、楽しいことを後回しにして、今やるべきことを、黙々と実行するべきだ。
*今 それをしなかったら、いつできる日が来るか、分からない。
*明日やると言うのは、自分の持っている今を捨てる行為だ。

■4.「"脳みそ"が最強の武器だ。」
*人が生きている限り奪うことのできないものがある。それは「知識」である。
*知恵に投資すれば、その知恵からの利回りはどんな株よりも良いものだ。
*もし生活が貧しくて物を売らなければならないとしたら、まず 金、宝石、家、土地を売りなさい、最後まで売ってはいけないのは本である。
*本は賢者の知恵を数時間で吸収することができるもの。だから、ユダヤ人は何よりもまず本を大事にする。

■5.「すべてから、学び取れ。」
*出会った人全てからなにかを学べる人こそ世の中で、もっとも賢い。
*あなたが知識を増やさないということは、実は知識を減らしていることになる。
*常に学ばなければなりません。なぜなら、私たちは常に忘れるからです。

■6.「ノーマネー、ノーフリーダム。」
*体のあらゆる部分は心に依存している。心は財布に依存している。
*金は道具である。道具に支配される者はいない。だから道具はできるだけ多く持っていた方がいい。
*お金を持つことで、お金の支配から、はじめて自由になれる。お金の奴隷になるより、主人になろう。

■7.「本当の豊さを知る。」
*豊かな人とは、自分の持っているもので満足できる人のことである。
*自分の持っているものに満足できない人は、どれだけ稼げても幸福にはなれません。
*家族、友人、仲間・・・
自分の持っているものをちゃんと評価し、それがどれだけ良いか。現状に幸せを感じることが、豊かさにとって一番重要なことだ。

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◎と言うことで…
この教えを詠むと…
世界の人口の0.2%しかいない「ユダヤ人」が、世界の"富"を有していることも頷けますね! 凄い民族です。

ここで、もう一つ「ユダヤ人」が活用している凄い法則を紹介します。

【宇宙黄金比の法則】

「78:22の法則」(通称:ユダヤの法則)
●地球の海と陸の割合
●空気の窒素と酸素の割合
●人の体の水分とそれ以外の割合
●人の体の善玉菌と悪玉菌の割合
●人の体の肺呼吸と皮膚呼吸の割合
●一般人と金持ちの割合
●銀行でお金を預ける人と借りる人の割合。

これすべて…
「78対22」の割合であり、まだまだこの割合は、いたるところに存在しています。
この法則で、大成功した日本人が、日本マクドナルドの創業者「藤田田氏」です。
「390セット」→500円硬貨が出た時に、500円からのお釣りが110円。この割合が「78対22」です。

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◎最後に、"銀座のユダヤ人"と言われた日本マクドナルドの創業者「藤田田氏」の言葉を幾つか紹介します。

「ベンチャービジネスは10人のうち7人が賛成するようなことをやっていたのではダメである。
むしろ10人のうち7人が反対したから注目するのだ、という考えこそ必要である。」
「努力×時間の法則、一日24時間。
成功はいかなる人にも平等に与えられた、この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。
人生に満塁ホームランはない。
ゴロやバントを狙え。
人間の頭の中身など、もともと大差などない。
最後はいつも本人の、努力×時間」
「当然だが世界経済の頂点に立つユダヤ人に対する反目は強い。
しかし、五千年の歴史を持つ彼らの生き方の前では、ほかの民族はまったく歯が立たないのである。」

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