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【68日目】1日3千回以上「ツイてる!」言うと何が起こる?

言った数:11,000回
合計:767,700回


できごと

  • 両親へ手紙を書く

  • デパートで読書


両親へ手紙を書く


「やるしかない」直感で思った。

masa著「感謝ノート」を読んでいた。

潜在意識のことやご自身の経験談などが書いてあり、興味深い内容。
最も心に刺さった内容が「両親に手紙を書く」だ。

自己肯定感を根本から上げる方法として書かれている。

僕らの体って父親半分、母親半分でできている。
もし両親のうちどちらか、または両方嫌いだと自分のことも嫌いだということになってしまう。

この状態だといくらいい言葉を言おうが、引き寄せの法則を使おうが意味がない。
心にブレーキがかかった状態だから、いつまで経っても幸せになれないという。

めちゃめちゃ納得できた。
両親を嫌いな場合、手紙を書くといいそうだ。

ネガティブな感情、ドロドロした思いを紙にどんどん書き出していく。
ワークの目的は、「両親も大変だったんだな」「細かく思い出すと、よくしてくれていたな」と思えるようになること。
両親の気持ちを理解するって感じ。

書き出した紙は、ビリビリに破くか燃やす。

masaさんは書いては破り、を何度も繰り返した結果、両親と心理的に和解できたそう。

やるしかないと思ったので、A4用紙に思いを書き殴っていった。

両親の嫌なとこ、傷ついた経験、嬉しかったこと、、
書いていくうちに、幼い頃の記憶が蘇る。

「あ、あの時こうされて嬉しかったな」「喜ばれて嬉しかった」

自分が大切にされていたことを思い出していく。。
じわ〜っと心が暖かくなる。

それから、火をつけて一気に燃やした。
灰となるまで焼き切ったことで、スッキリした気持ちに。

子供って案外、両親に完璧を求めがち。

自分の思った通りのことが実現されないと「愛されてないのでは」と思ってしまうことも。
自分が親の年齢になってみるとわかるが、完璧には程遠い。
てか、欠点だらけ。

両親も仕事や家庭のことで忙しいなか、悩みながら育ててくれたんだなと気づけた。

何かが変わったのだろうか。
今後変わるのかもしれない。

貴重な経験だった。



デパートで読書


本当に6月?と思うような気温。

家にいても暑くて集中できないし、図書館へ行ってみようと思った。

引っ越してから図書館へいくのは初めて。
着くと、「図書整理のため休日」。。

こんな時に限って休みなんだな笑
と思いながらも、気持ちを切り替える。

カフェはざわざわしてるしな〜と思い、デパートへ行ってみた。

デパートのトイレ前などにイスがある。
平日ということもあり、運がいいことに人が少なかった。

「ちょうどいいや」と思って、小一時間読書させてもらった。

涼しくて快適な時間。
初めての体験でよかった。


感想


「本に書いてあることって、やった方が絶対トク」
声を大にして言いたい。

昔からビジネス書が好きで読み続けているけど、若い頃は読んだだけで満足してしまっていた。
色々言い訳して行動していなかったのだ。

「これは自分には合わないと思う」「作者だからできることやろ」
ここで止まってしまうと、変われない。

知識が増えるのはいいが、本の読み方としてはもったいない。

知ってるのとできるは違う、って言われるように読書と行動はセット。

やってみてダメだったら諦めればいいだけ。
とりあえず、やってみる。

何歳になっても大事にしたい考え。
とりあえず楽しくやってみよ。

今日も楽しみ。

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