異動経験なしで16年目突入。コントロールできないことにどう向き合うか
入社から同じ部署に15年お世話になっております。
人や仕事に恵まれ、しばらくは外の世界を見たいとも思わなかったのですが、
育休中、職場を離れてみると、自分が生きていた世界の狭さ、外の可能性を感じました。
去年も期待していたものの異動がなく落ち込み、もちろん今年も異動希望を出し、面談でもアピール。
あと1年・・と思いながら生活してましたが、今年も異動ありませんでした(泣)
夫には内示の夜2時間近く話を聞いてもらい、noteでも考え方のヒントになるものはないかと夜中に検索。
これからどうしたいかは考え頭を整理しようと思いますが、夫との話、noteからヒントとなるワードがたくさんあったので記録しておきたいと思います。
”コントロールできないものに対しての向き合い方”としてどなたかのご参考になれば。
ポジティブ夫からのアドバイス編
夫は海外留学、転職と自分で道を切り開いています。
でも、それは現状への不満や物足りなさ等、
負の感情がある中で同じように気持ちを切り替えてきた結果。
そんな夫からのアドバイスはとても心に染みて、こーゆう時に同じ目線で愚痴とかを言う人じゃなくて改めて素敵だなと感じることができました笑✨
悩めるのは選択肢があるから(異動できる場にいる)。本当に選択肢がない人もいる。それを考えると悩めるのは幸せ。
どうなりたいがないなら、どうなりたくないか(生き字引にはなりたくない、管理職にはなりたくない等)を考え、そうならないためにやるべきことを考える。
1年後にはまた異動したいという期待ではなく、3年後にどうなっていたいか、と時間軸を変えて考えてみると別の視点が見えてくるのでは(1年後はまた異動できない可能性もある)
状況を変えたいならこれまでと異なるアプローチをとるべし(例:上司との業務面談等の場面で)。
異動したい(want)ではなく、異動先からみてなにができるのか(can)の武器を用意する必要がある年次(熱意だけでは若手には勝てない)。その武器を準備する期間と考える。
noteからのヒント編
会社員生活はゲームとわりきる
→こう考えると肩の力が抜けます。
社内異動の希望も相手の立場になって考えるとうまくいく
voicy ワーママはるさん編
・ポータブルスキルを磨く
ポータブルスキルは業界や職種が変わっても使えるビジネススキル。
「仕事の進め方」「対人関係」の大きく二つに分かれるとのこと。
ポータブルスキルという切り口でみると同じ場所でも扱うことや人は変わるし伸ばしていけるのでは?と思いました。
内示後の1日でこんなに考え方のヒントを得ることができました。
本当にありがたい世の中。
どうにもコントロールできないものへの向き合い方は引き続き思考していきたいと思います~!
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