
訪問看護に専門資格者が多いメリット
こんにちは、訪問看護のえのもとです!
暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?
脱水予防は水分摂取だけでは、不十分。適度な塩分補給も必要なんです。
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はじめに
じつはうちケア訪問看護リハビリステーションには、看護師や理学療法士のほかに多くの専門資格保有者が在籍しています。
病院では専門資格を保有した職員が多く在籍していますが、在宅医療の現場では専門資格を持った職員は多くいませんでした。それはこれまで在宅医療の現場では「経験」が重要視されており、専門的な資格を必要としていなかったことが考えられます。
しかし訪問看護業界では、2025年までに専門化を進めることをアクションプランに掲げており、より質の高いケア、リハビリを在宅でも受けることができる体制づくりを推進しています。
そんな中うちケア訪問看護リハビリステーションは、多くに専門者が在籍しています。
うちケア職員の専門資格はこちら
うちケアは専門家のプロ集団。だからこそ病院と同じ安心感をお届けできると考えています。そのため、多くに困難ケースも受け入れており、病院様から多くのリピートをいただいています。
うちケアの職員が保有している資格はこちらです。
⚪︎皮膚・排泄ケア認定看護師(床ずれ、創処置、ストマケアの専門家)
⚪︎学会認定・臨床輸血看護師(血液、輸血の専門家)
⚪︎在宅看護指導士(地域看護の専門化)
⚪︎糖尿病療養指導士(糖尿病の専門家)8月入職予定
⚪︎呼吸療法認定士(呼吸の病気の専門家)
⚪︎認知症ケア専門士(認知症ケアの専門家)
⚪︎国際アロマセラピスト(アロマの専門家)
⚪︎リンパ浮腫セラピスト(リンパ浮腫の専門家)7月入職予定
⚪︎ハンドセラピスト(手あての専門家)
⚪︎福祉住環境コーディネーター2級(自宅を整える専門家)
これからのうちケア
今年終末期専門士取得を目指す職員もおり、多くの職員が日々スキルアップに努めている。とても熱量のある事業所なんです。
すべては利用者の方々によりよりケアを提供して喜んで欲しい、その人らしい生活を送ってもらうため。
うちケア訪問看護リハビリステーションはこれからも多くに専門資格を保有を進め、専門的なケアも在宅医療の現場で受けることができるような体制を構築していきたいと考えています。いつか総合病院のような訪問看護ステーションになるために。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回の投稿も楽しみにしていてください!