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夜明け~免疫システムはインストール済みです

えんとつ町

近代、空は公害の煙で覆われ、人々は空があることも忘れてしまい、太陽や月を忘れ、電気で暮らし、生命を力を外からもらうことに依存して暮らすようになった。人々は内なるパワーを忘れてしまい、愛し合えることも忘れてしまった。

近代科学という魔法・宗教

近代科学は、いろいろ分解して、工学的にシステムをわかった気になって、いろいろ自然にインストールしてますが、すべて裏目で。つまり全体システムとして素晴らしくできているものを損なうことになってしまっている。

理解するのはいい、実験もまぁいい、でもインストールは慎重に。
まぁ思春期とはそういうものですが、大人になるタイミングかと。

チップ入れて管理

そして今、新型コロナで、下手するとみんなチップ入れて管理、って方向になっていきかねません。が、命を誰に委ねるのでしょう?自分たちならまだいいですけど、どうやって?フェイクシステムのリスクが多すぎ。Linuxのようなオープンシステム*ブロックチェーンなら?

朗報!すでにインストール済です(^ ^)

そこで朗報。もうインストールされている としたらどうでしょう。
自然の、生命システムとして、各自のDNSにすでに入ってる。それは全生命とリンクもしてて(Web of Life )、それを自覚すればいい、としたら。

LinuxとかVRとかは、そのイマジネーション的な呼び水で、私たちの潜在能力の鏡だとしたら。

それを起動する(実はバックグラウンドでは走ってる)、使う というか調整というか共鳴しつつ創造(管理画面を出せばいい。フェルトセンス等がそれ)する。

と考えてみると、科学技術は、知る研究に重きをおいて、その実装は人間自体がすればいい。核技術もそう。相対性理論や量子論や超ひもなどを知り、実装は、量子的人間としてすればいい。コンピュータ~インターネットも、そういう能力をもともと人間はもっていたとして考えて、復活させてみてはどうだろう。

すごいものでイメージすることでそれは具現化するというミラクルシステムも入ってる。

ミラーニューロンとかだけでなく、ウェブニューロンとか、各細胞にもそういうのが入ってて、DNAの量子高次元レベルで動いてる みたいな。

免疫システムを超えて、それは生命のシステム。


起動するのは私たち一人ひとり

ローカルな産土なコミュニティ&経済&暮らし&生命健康環境、それとは別な多様なネットワークコミュニティ&経済&暮らし&生命健康環境、地球という一つのローカルなコミュニティ&経済&暮らし&生命健康環境 と、いろいろなウタを歌う、私たちの新たなそして古い心身。 

起動するのは、私たち一人ひとり。スイッチを押すのは一人ひとり。


そして夜明け~世開け

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スイッチを押すと、ミラクルシステムが起動され、内なる曙~内なる光が世を照らす。内なる靄は晴れていき、夜明け前のように雲が色を変える曙。雲を超え、太陽が現れる。光が空を、大地を照らす。私もまた輝く。私たちもまたお互いに輝く。私たちはお互いの輝きに歓び、内なる力を寿ぎ、愛を思い出す。世界を祝福する。世が開けた。

(マヤ暦の元旦 2020.12.15 、シュタイナーのカレンダーの冬の初日に。そして次は冬至。)

PS
えんとつ町のプペル 12月25日公開
https://poupelle.com/

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