スプラトゥーンのコミュニケーション
コミュニケーションの目的
ゲームを楽しむため
↑
・勝つため ... 主にこのページで記載する
・場を盛り上げるため ... 勝敗には影響しないが、そもそも楽しむためにゲームしているので、とても重要
コミュニケーション手段
・シグナル = 「カモン!」「ナイス!」「やられた!」
・通話/ボイスチャット
(・テキストチャット : ゲーム中は難しい)
(・他にもキャラクターの動きやデス状況から読み取れる情報もあるが、意図を伝えることが難しいので未記載)
シグナルの特徴
良い点 (= 通話中でも行うメリットあり)
・位置が分かる → ビデオチャットよりも精確な場合あり
・ボタンを押すだけ (必要な技術が少ない)
悪い点 (= 通話で重点的に行うべきポイント)
・3種類の文字情報のみ → 詳しい内容は自分で解釈する必要あり
・マップを見ながらの発信ができない
* シグナルのよくある解釈例
・「やられた!」 : デスしたことを知らせる, 近くに敵がいることを知らせる
・「カモン!」 : (裏取りなどの) 敵位置を知らせる, 援護を求める, 攻防の切り替えのタイミングを知らせる, オブジェクト管理の交代を求める, アサリのパスを求める
・「ナイス!」 : (そのままの意味), 「やられた!」情報のキャンセル, 了解
↓
・「やられた!」 は敵の位置把握に有効なことが多い
・「カモン!」で意図できることが多いため解釈が難しい
・「ナイス!」はなくてもコミュニケーションは成立する (主にゲームを盛り上げるのに貢献)
通話の特徴
良い点
・自由度が高い (情報が多い)
・マップを見ながら伝えられる
悪い点
・時間がかかる (うまく伝える技術が必要)
・情報が多くなり過ぎる (かえって判断の邪魔になることも)
まとめ1
・通話中でも「やられた!」シグナルは出す
・通話では必要な情報をコンパクトに伝える
必要な情報をコンパクトに伝えるために
・時間に制約がある情報から伝える
(例えば、どの敵が生存しているかより、敵の位置のほうが制約が強い)
(・不要な情報は伝えない : 味方の画面内で把握できる情報など ... ただし、勝敗に影響しないコミュニケーションも盛り上げるのにはつながる)
・コンパクトに伝える : 自陣/敵陣→「自」/「敵」・高台→「高」 などの伝わる範囲で略語を使う
通話で伝えるべき情報
・伝えないと分かりにくい情報
= 味方の画面外の情報 (未発見の敵の位置・動き, マップから分かる全体の戦況 など)
・シグナルでは分かりにくい情報
= 「カモン!」に相当する内容 (援護希望, 攻防の切り替えのタイミング など)
まとめ2
・敵情報は場所から伝える (ブキ, ダメージ状況, スペシャルの有無は後回し)
・デスしたらマップを開きながら戦況を伝える
・攻防の切り替えのタイミングで声をかけあう
・略語を使う
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