ドキュメンタリーを使った企業採用動画例1
こんにちはUCcreative田村です
この時期になると不思議とわき汗の分泌量とテンションが上がります。
ドキュメンタリー風映像のメリットはストーリーがあって引き込まれる点と
自然さでプロモ色が出ずらいところだと思います。
デメリットは情報を盛り込みずらいということ
情報量を沢山盛り込みたかったり会社説明的な要素を入れたくなるのは我慢して別の動画で説明するなど工夫が必要です。
■介護職採用動画 ~ドキュメンタリー編~
介護の職員採用向けドキュメンタリー
おしゃれドキュメンタリー風といった感じ
二人の職員にフォーカスし
ナレーションは本人の声、映像自体は本人が仕事している場面で構成
音声では語っていませんが本人の趣味の釣りの場面が入るところも仕事をしながら趣味に興じることができるということを視聴者にイメージさせています
前半は仕事に就くきっかけ、仕事の内容を話しています。
後半はBGMが変わり仕事のやりがいについて話をします。
BGMが変わることによってストーリ—を感じさせる事ができています
最後に一言メッセージを入れて締めています
共感をテーマにしており
この場合は
「やりがい」
に対して共感できるような内容になっています
動画を作るとき
よく勤務時間や社風等の説明を入れたくなってしまいますが
自社の強みや伝えたいことを1つに絞るとスマートな動画になりますね
■TAKISAWA/採用メッセージ動画「製造現場編」
一人の社員に密着したドキュメンタリー風動画
家族がいる社員のプライベートと仕事の両立を描いています。
この動画のターゲットはもちろん家族がいて趣味のある男性です
この動画ができたのも企業側がどういう人を採用したいかをイメージできていたからできたのだと思います。
■上場企業役員を辞めて、コロナ不況の渦中にリモート起業した男
NewsPicksが作成している番組
ちょっと企業プロモとは毛色が違いますがね
個人の起業家にフォーカスしているので会社としては打ち出しが難しいかもしれないですが
社長自身に個性や理念がある企業はいいのではないのでしょうか
以上!
また気分がいい時に更新したいと思います!
チェケ!
最後にい僕の備忘録としてとても勉強になるページを張り付けておきます
NETFLIXのドキュメンタリーで15本で学ぶビジネススキル
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