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「じゃがポックル」はチーム作りの鍵だ。

地元の北海道に帰るたびに「じゃがポックル」をお土産に出すんですが、こいつだけはどの職場でもリアクションが異様にデカいんですよ。

「お土産買いましたー。じゃがポックルです!」とSlackに書いたら

これすきというリアクションが付いたのは後にも先にもこれだけです。

気難しいエンジニアも、寡黙な女子も、これを食べるときだけはみんなみんな笑顔になっていく不思議なアイテム。

謎にホクホクしていておいしいので、自宅用にも必ず買って帰るくらい。

会社へのお土産に困ったら絶対、これを買って帰ってほしい!

ただし、20人以上のチームだと箱数すごいことになるのでキャリーケースの空きにはご注意をw

北海道土産の意外な盲点

北海道土産って、有名なものがそれなりにあって「何が一番効くか」って案外わからないんですよね。

有名どころの例を挙げるだけでもざっとこんな感じ。

・白い恋人(石屋製菓)
・ドゥーブルフロマージュ(ルタオ)
・札幌タイムズスクエア(菓か舎)
・札幌農学校 ミルククッキー(きのとや)
・三方六(柳月)
・生チョコレート(ロイズコンフェクト)
・マルセイバターサンド(六花亭)

お気づきかと思いますが、甘いものばっかり。

お土産って全国各地に目を向けても、甘いものが圧倒的に多いので、塩味でおいしくって、わかりやすいものってなかなか貴重なんですよね。

「個包装」だから会社のお土産に最適!

そして、美味しいものは数あれど、「会社に持っていきやすいもの」というのは割と限られています。

【会社に持っていきやすいもの】
・個包装であること
・常温保存で味が変わらないもの
・量がちょうどよいもの

美味しくても、この条件を満たさないものが案外あるのです。

上記の例だとドゥーブルフロマージュ・三方六・ロイズの生チョコが当てはまります。

どれもめちゃくちゃおいしいんだけど、頑張ってナイフ使って準備してくれるような親切な人がいる小さい会社じゃない限り、正直出しづらい。

※最近三方六が「小割(個包装版)」を作ってきたのはこのあたりにも理由があるのでは…?

でも「じゃがポックル」なら個包装だから「一人一袋持ってって!」ですべてが終わる。そしてしょっぱい。ホクホク。美味しい。

そういうわけで、迷ったら必ず、じゃがポックルを会社へのお土産に買ってしまう北海道民が誕生するのです。

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