脱ハンドメイド初心者・お役立ちマガジン（試行錯誤編）

本

ハンドメイドで試行錯誤している民なので、その過程を公開していきます。内容によっては一部課金マガジンもあります。他の方のnoteも、役に立ちそうなものは入れていく予定です。

運営しているクリエイター: アラートさん/Nanami Tohse

アラートさんのとりせつ

アラートさん、何系なの？この記事読んでから色々うんうん考えていたんですけど、たぶん私もプラットフォーム系という分類なんだろうと思いますです。いうなればプラットフォーム系座敷童？サブカテゴリに「お役立ち/ロジカル」がついてくるタイプ。 MMOパーティーに例えると、込み入った謎バフかけまくるヒーラー。基本、あんまり矢面に立たないです。リアルだと「開幕ジャンプキック系アタッカー・得意武器は斧」なのに何この落差。基本的によい依り代=お座敷が必要な人類そう、私のオンライン

BASEストア連携してみました/なぜ「きせかえ」なのか

とうとうBASEも対応したという朗報を聞きつけて…！早速連携してみました。直近の代表作はこんな感じ。いずれも、パーツを組み替えられることをかなり重視して作っています。きせかえにこだわる理由ぶっちゃけ、アクセサリーっていつか飽きるんですよ。飽きに打ち勝つのって難しいと常々思っているのです。しかも、会社勤めだとなかなか華美なアクセサリーで主張するのがはばかられたりしますし（内勤メインの私でもそう思うので、外回りする人は何をかいわんや）でも、簡単に組み替えできる作り

銀河通信の声に導かれ、星屑を環に紡いで浮かべて。

人生で初めて「大きくなったら何になりたい？」と聞かれた時、「ほうせきデザイナーになりたい！」と答えました。人生で最後に授業で将来図を書かされた中学の時は「webデザイナーになって楽しく生活している」と書きました。そして今は、パソコンとインターネットと(あとアプリと)格闘するディレクター業をしながら、ガラスビーズやスパンコールと戯れてアクセサリーを作っています。「宇宙の果ての知らない星からの長距離電話」に魅せられてパソコンやビーズも、私が幼い頃から愛してやまなかったツー

お店の未来は感情の渦の中に。お店はアトラクション型とセラピー型に分岐する。

誰でも気軽に、インターネットで自分の商品を売れる時代です。私もビーズアクセサリーを作ってショップに並べてPDCAを回していますが、これがさっぱり売れません。売れてない人のinstagram 売れてない人のBASE 最近のささやかな成果かろうじて成果らしきものとして言えるのは… ・instagramのshopnowの申請が無事に通ってアイテムのタグ付けができるようになったこと・instagram運用の結果、BASEのショップランキングが10万位→26667位（5/1

【19/6/10追記】身も蓋もないハンドメイド収益化の方法

全公開で書くとリスクがある内容なので、ささやかですが課金ノートとしました。ハンドメイド収益化で悩んでいる人に向けて、私の実体験をもとにヒントをまとめてみました。少しでも助けになれば幸いです。最初に結論

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知らないアクセサリーは、存在しないのも同じ。最近作ったアクセサリーたち

ほんとにタイトルそのまま、まとめ集です。ただinstagram画像を切り貼りするだけだと何も面白くないので、noteらしく少しエモめの裏話も添えてお送りします。ちょっとスチームパンクなピアス華奢めなフープピアスを諸事情により、それなりの量入手しました。汎用性が高い作りだったので、これを使ってなにかできないかと試した結果生まれました。当初は下記みたいな感じで、大ぶりのスパンコール主体で構成してみようか…と思っていたのですが、どう作ってもあんまりお洒落に見えなくて

脱ハンドメイド初心者！情報源まとめ

個人的に参照している情報源を公開します。雑誌/書籍などの紙媒体と、blog/note/webサイトに分けて紹介します。雑誌多分有名なのは『ビーズ Friends』なのだと思われるのですが、表紙がダサい+初心者向け情報が多いという理由で私は避けています。なんかこう、誌面及び作例のターゲットが40代以降の女性になっているような気がして、元服ヲタの30代女（かつての愛読誌は装苑）としてはあまり心が惹かれないのです。 Bead Art…「プロのビーズ作家」の技術レベルを

【8/26 無料公開＋追記しました】わたしのかんがえたさいきょうのかいぜんていあん vol.1 ：モノ売りたい？monomy

概要特定のサービスをネタにして本職webDが「私ならこうする」と書くだけのコンテンツです。（当然ながら）各社の社内事情は知りませんし、ログなどの内部データは見られないので・スクショ・公開統計情報・プレスリリースから推定する縛りプレイ付きでお送りします。書き手の略歴・立ち位置ビーズ手芸歴26年の業務経験7年のwebディレクターです。（内訳はソシャゲが5年、ヘルスケア領域が2年弱）作ったビーズ作品はインスタに上げております。キットがあれば意外と色

「その値段じゃ高いよ。」-聞くべき意見とスルーすべき意見。-

KOMOの主力製品はリネン100%にこだわったリネンストールで、価格は7,992円～14,500円です。 KOMOのwebショップは→こちら活動をしていると色んな声が耳に入ってきます。作家活動で今まであったものだけでも・高い・もっと安くならないの？・もっとこんなデザインのほうがいいよ！・（販売システム的な意味で）もっとこうしてほしい、こうはできないのか？・てかリネンだけじゃなく○○（素材）とか、○○とか、もっと広くやったほうがいいよー！こ

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ハンドメイドブランドのKOMOがハンドメイドイベントに出なくなった本当の理由。

岡の個人ハンドメイドブランド「ハンサムリネンKOMO」販売初期は多くのハンドメイド作家さんと同様に月一回のペースでハンドメイドイベントに出たりしておりました。それは・そのイベント自体、知り合いの方が主催していた。・そこで仲間になった方に会いたかった。・出たら5,000円〜3万円くらいは売り上げがあった。（出店料は1,000円）という理由からでした。当時から販売の中心をwebショップにおいておりましたが、実際のところwebショップでの売り上げは月に

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製品の説明文解説してみた。-売りたい価格で売るために説明文が真に伝えるべきこと-

先日、価値の説明が大事という話をしました(*'▽')。　→（「自分がつけたい価格」を一発で出せる方程式。（岡の場合））なぜ大切なのかはそこで説明しましたが、ではどうやって書けばいいのか？というわけで、岡が今現在使用している説明文を解説していこうと思います(^O^)！ちなみにお客様からは「この一行を読んで決めました」「ストールが届いて見たら、本当に書かれている通りで感激でした！」などなど… 本当にありがたいお言葉を頂いております。ー文章転載ー “育

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製品の説明解説してみた【補足】 -「お客様の目になる」KOMOの具体例-

製品の価値を伝える説明文についてふれたノートの追記です。先にこちら（有料）をご覧ください。↓ （製品の説明文解説してみた。-売りたい価格で売るために説明文が真に伝えるべきこと-）このノートではさらに具体的に、KOMOの製品説明文を文章にするときにポイントにしていることを紹介させて頂きたいと思います(・∀・)。

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