【「有料にするか迷いましたが無料で公開します」】コロナ禍とマーケティングの闇について～「記響-フミユラ」～
こんにちは、諒太です。
今回は「コロナ禍」と「マーケティング」といった内容で心と言葉の世界を探求していこうと思います。
コロナとマーケティングを紐づけて国内外情勢を分析されたことはありますか？
一連の騒動では様々な被害が発生しているなかでやはり「巨額の金」も動いておりビジネスの属性も発生しているのがコロナ禍です。
ビジネスの視点でコロナ禍を見るか見ないか？で行動の選択や情報の取捨選択の結果が違ってきます。
煽るわけではないですがこの世には２種類の人間がいます。
・仕掛ける側
・仕掛けられる側
です。
仕掛ける側はありとあらゆる手段、戦略をとって利益を得ようとするのは当たり前であり既存社会の「常」ですよね。
つまり仕掛ける側の理論を知らなければ、仕掛けられていることすら「わからない」という情弱っぷりを発揮し嵌められてしまうのが悲しいことに現社会です。
今回、正直なところ有料で書こうと思いましたが無料で沢山の方が知るべき情報だと思ったので無料公開することにしました。
本記事でご紹介する法則を知ることで「コロナ禍」と「マーケティング」が如何に似ているのか？が見えてくるので世の中をある意味澄み切った目で見ることができるようになります。
人によっては「なぜ自分の人生が上手くいかないのか？」という問題に対処できるようになると思います。
さて、今回ご紹介する法則ですが
「PASONAの法則」
と言われるものです。
※最初にことわっておきますが、「PASONAの法則」や「開発者」の方が悪いとかそういう話をしたいわけではありません。
こうした情報を活用して自身の生活創りに応用して頂ければと思います。
「PASONAの法則」はマーケッター御用達のセールス構文です。
コマーシャルが身近なものだと思います。
「PASONAの法則」の詳細は以下の記事でお読み頂けます。
「PASONAの法則」を簡単に説明します。
問題が起きる・P
↓
問題を煽る、共感する・A
↓
科学的根拠や社会的成果、社会的権威を添えながら解決策を提案し解決した世界をイメージさせる・O
↓
対象を定義し絞り込む・N
↓
行動を促す・A
です。
この構造とコロナ禍において発生した一連の騒動の時系列が重なっているのがおわかりでしょうか？
問題が起きる・P
「コロナが発生」
↓
問題を煽る、共感をする・A
「感染したら大変な目にあうよ？社会的にどうなるかわかってる？」
↓
科学的根拠や社会的成果、社会的権威を添えながら解決策を提案し解決した世界をイメージさせる・O
「ワクチンに関する専門家の意見、圧倒的効果と数字、遊べる、会える、経済も復活する」
↓
対象を定義・絞り込む・N
「医療従事者と高齢者から打ちましょう！」
↓
行動を促す・A
「みんなやってます！自分と大切な人を護るために迅速な行動を！俺も賛同してんだからお前も打つよな？社会の為に打てるよな？」
です。
流れが似てますよね。
といった感じで一連の騒動の時系列とセールス構文・マーケティング戦略は「酷似」しているんです。
もちろん未曽有の感染症ということで情報を円滑に大衆に届けるという意味での伝達方法として良いという目線もあるかもしれません。
そういった良し悪しという話をするより、こうしたマーケティングの情報と世の中を結び付けてみる目線を持つことが日常の生活において大切になります。
なぜなら情報過多になりやすく、高密度情報化社会であり少しスマホを開けば宣伝や商品・サービスの案内が蔓延していますし、現実の世界でも商売を通した宣伝の看板やチラシ、お店がいたるところにありネットも現実も
「マーケティングの網」
が張り巡らされているからです。
これを「学べる」と捉えるか、「誘導されている」と捉えるか認識は人それぞれだと思いますが、世の中は「マーケティング」の網だらけです。
ですので、こうした「仕掛ける側の目線」を持つことが大切ですし、こうした情報を参考に取捨選択の材料とするのも大切になってきます。
世の中、陰謀論や都市伝説、世界情勢分析など様々な情報が溢れていますが「人心誘導の装置」がどう置かれているのかを見定める現実的な手段が「マーケッター目線」です。
この地球を「市場」ととらえ、どう動かしていくのか？を仕掛ける側・売る側の目線で流れをみて
「何を提案してくるのか？」
を想定しておく。
「提案される前に何が問題として起きるのか？」
を想定しておく。
そうすることで
「その問題と提案にのらないですむような生活」（浪費を防ぐ生活・損害や損失を未然に減らす）
が、抽出できるようになります。
（抽出が難しい人は身近にいる仲間に聞いてみるなり、人の動きを観察するなり、信頼できる人にお金を払って生き抜く知恵となる情報を聞くなりすると新しい出会いや転機、活路が生まれると思います。）
当記事がこれからの生活創りのご参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で♪
「記響-フミユラ」諒太
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