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名前には想いがどっぷり詰まっている


私のアカウントネームは「ヤス(ウエダヤスシ)」。本を出したときからこの名前を使っています。最初は「ヤス」だけにしようと思ったんだけど、同じ名前の人が多くて。


フルネーム&カタカナは検索しても他にいなかったんですよ。なので採用しました。


私の文章の師匠にあたる人がオールひらがなの名前で活動しているので(ひすいこたろう)、ひらがな被りはやめました。なのでカタカナです。


もっとね、奇抜なペンネームを使おうと思ったんですよ。けど、私の名前は祖父が考えに考えぬいて、両親と相談して付けた名前なのです。家族からの最初で一生モノのプレゼントですよ。どうしても使いたかったのです。大学時代から「ヤス」と呼ばれていたから、慣れてますし。


ただ漢字でそのまま書いちゃうと、私は仕事で顔と名前をオープンに出しているので避けました。お堅い講演会をやったりしますから。


運営している文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』はカミさんと決めました。元ネタは電磁波です。同世代ならわかるかなー。ダウンタウンのごっつええ感じだね。


社会人が書くのを本気で楽しむサークルにしたかったので「放課後」と「クラブ」は入れたかったんだ。「ライティングクラブ」にしちゃうとカタカナ続きで視認性が悪いため「倶楽部」にしました。美味しんぼの美食倶楽部みたいな。


英語にした時の略称も同時に考えました。
After school Writing ClubでAWCです。


放課後に活動するクラブなので、私が書く記事の投稿時間を17時と17時30分にしているのです。(理由があった)
楽しむために書くんだけど、本気で取り組むのはクラブだからです。学生時代ってそうだよね。みんながみんなプロになろうとしてクラブをしているわけじゃない。


名前が先にあって、活動内容が決まっていきました。


クラブ活動だから全国大会(宣伝会議賞など)を目指します。そのために練習試合(毎週の書くイベント)をしたりね。


まったく違う名前だったら、活動も異なっていたと思うんです。だから名前を付けるときは、かなり真剣に考えますね。


今日も読みにきてくれてありがとうございます。記事を書くのもタイトルから考えます。


#書く部のお題で書いてみた
[画像協力:さちわ]

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