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世に出ていない孤高の天才ライターたちへ

書く孤独をすこし和らげたくて、プロアマ問わないライターさんの居場所をつくりたいと思ったヤスです、こんにちは。

昨日は『毎日更新から逃げるな』と自分でも耳が痛くなる記事を書きました。

仕事で請け負っていなければ、noteやブログ、SNS投稿は別にやらなくてもいいですよね。「やらなくていいことはやらない」が時間効率化のキーです。

でも、表現したい。
文章で人をたのしませたい。
書かずにはいられない。
あの作家より自分のがおもしろく書ける。

さまざまな理由であなたも私も書いているんです。

書かないと生活に苦労する状況でないのなら、書き続けるには意思が必要ですよね。

「今日は別に書かなくてもいいか~」それでもいい。誰からも咎められないんです。自分が書かなくてもなんら影響はない。

だから毎日更新なんて自己満足だといわれるんです。

私、そんなことはないと思っていまして。書けば世界は変わると本気で感じているんです。

「考えるよりも行動が大事」とあちこちで言われています。ごちゃごちゃ言わずにやってみな、ですね。

「書いて発信する」のも立派な行動です。

有名無名にかかわらず、noteやブログに文章を書いて発信すれば、あなたを取り巻く世界が変わっていくんです。

たとえば記事を書いてコメントをもらった。そこでやりとりが始まりリアルでも会うことになった。そういうのって奇跡でしょうか? いえ、結構聞きます。

新しい出会いは常にエキサイティングです。

ビジネスが始まるかもしれないし、生涯の友になるかもしれない。あたらしい趣味を見つけられるかもだし、異性だと恋愛に発展するのだって不思議じゃない。出版もふつうに考えられます。

すべては「書く」から始まる流れなんです。そんな可能性がある。

あなたを、あなたの文章を世界は待っています。はじめは大勢じゃないかもしれない。でもどこかのたった一人があなたを待っているかもしれません。

「今日はもうしんどいから書くのをやめておこう」と思って書かないなら、何も起こりません。「短いけどなにかは書いておこう」とがんばって書けば、誰かがあなたの文章に救われるかもしれない。

書くのは孤独です。あなたが隠れた天才ライターでもそうです。いや、天才であればあるほど孤独でしょう。

だから、あなたと同じように孤独に書いている人たちが集まる場を作っています。放課後ライティング倶楽部です。

一人で書くけど一人じゃない。私もまた孤独に書いています。


お読みいただきありがとうございました。


[写真協力:さちわ]
[サロン開始から1008日]
[986字]

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能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(6冊目の著書絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数6000人!
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