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【リモート中級編】 これから家で仕事をする人たちにおすすめしたい、組み合わせツール7選

『リモートワーク』がトレンドに登ってはや数ヶ月。おすすめのリモートツールに関する記事はすでに山ほどあるので、この記事ではそうしたツールを「組み合わせて使う」、やや中級編の活用方法についてシェアしたいと思う。設定などちょっと難しい部分もあるかもしれないが、一度使ってみると大変便利なので、快適なリモートワーク生活の一助としていただければ幸いだ。

1 | アバターで会議しよう [ZOOM + Snapcamera]

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高品質なTV会議ツールZOOM。実はカメラのインプット元を、通常のインカメラでなく、別のアプリケーションに差し替えることができる。私のおすすめはSnapcamera(スナップカメラ)、 Snapchatを作った会社が提供する、ゲーム配信用の動画生成ツールだ。

Snapcameraでは、PCなどで撮影した自分の顔に、リアルタイムで加工を施すことができる。化粧をしたり、ペイントを施したり、ものによっては完全に人間でなくなることもできる。アバター会議のメリットは様々だが、特に重宝している理由は「化粧をしなくてもいいこと」「家が汚くても気にならないこと」、そして「可愛いアバターによって、なんとなく会議の場が和らぐこと」である。

詳しい導入方法は以下の記事で説明しているので、ぜひ参考にして、アバターでのWEB会議を楽しんで欲しい。


2 | オンラインでもホワイトボードを使おう [ZOOM + Miro]

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同じくTV会議ツールのZOOMをベースに、オンラインホワイトボードツールのMiroを組み合わせる方法である。Miroはリアルのホワイトボードと同じように、同時に何人もがアクセスし、リアルタイムで手書きの文字を書いたり、付箋を貼ったりすることができる。それだけではない、リアルのホワイトボードでは実現できない、様々な便利な機能をワンクリックで感覚的に使えるのだ。

・マインドマップやフローチャートなどのテンプレートが豊富にある
・付箋は矢印などで連結できる、矢印は動かしても追従する
・URLを貼り付けると自動でスクリーンショットを生成してくれる
・グラフも作れる、コードも貼り付けられる
・付箋の中身を書き換えることができる
・グルーピングしてPDFなどに書き出すことができる
・Googleから画像検索してイメージ画像を貼れる
・ホワイトボードのサイズに限界がなく、どこまでも広げることができる
・ドキュメントを書き加えることができる
・録画できる…などなどなど

WEB会議には解決すべき課題に、参加者の意欲が低減してしまうという点がある。Miroは誰もが使える直感的なツールで、遠隔で共通の議題に向き合うことができる。一度Miroを使うと、もう現実のホワイトボードに戻れないと言っても過言ではない。対面での会議ですらMiroを介して意見交換をする有様である。無料で使えるので是非一度使ってみて欲しい。


3 | メッセンジャーを一元化しよう [ 色んなメッセージアプリ + Franz]

オンラインで仕事をしていると、様々なメッセンジャーツールを並行で使わざるを得ないことが多い。Gmail、Slack、chatwork、Facebook Messanger、skype、hangout、Twitter DMなどなど……。使用頻度の高くないツールはどうしても確認が遅くなる、億劫になるなどの問題に見舞われがちだが、こうした問題をFranz(フランツ)は解決してくれる。全てを一元管理できるのだ。

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一度Franzでログインしてしまえば、各々のツールのインターフェースはそのままに、新着のアイコンなどを一括で確認することができる。また、ツールをまたいだTodoリスト機能があり、簡単な覚書をここに記しておくことで、複数のツールを跨いだ業務管理を効率化してくれる。いくつものメーラーに辟易している方々は、是非使ってみて欲しい。

(実は先日、個人用GmailにFranz上でサインインすることができなくなってしまったので、GmailについてはChrome拡張機能のChecker Plus for Gmailで代用している。おそらくGmail側の非推奨ブラウザに引っかかったのだが、解決方法がわかる方はご教示いただきたい)


4 | 情報収集を自動化しよう [Inoreader + Google Alart]

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リモートだとどうしても会話の量が減るため、意識的にニュースのキャッチアップをしないと、世間の話についていけなくなってしまう。新聞を読むのもいいが、効率的でおすすめなのはRSSリーダーを使うことだ。

InoreaderはRSSリーダーの一つで、特定のニュースフィード(例えば日経ビジネスオンライン、CNN、NHKニュースなど)をフォローしたり、特定のキーワードをGoogle Alartを経由して登録する(例えば「災害」「対策」などのキーワードで新しく出たサイトを引っ掛ける)ことで、自動的に最新の情報を取得し提案してくれる。また、あとで読みたい記事、保存しておきたい記事など、記事をフォルダ分けして保管しておくことや、SNSなどにシェアすることも可能だ。

類似サービスにFeedlyがあるが、こちらはGoogle Alartを使いたい場合有料契約が必要である。(ただ、MacOS用のアプリケーションが用意されているなど、使いやすい点も多いので、好みに応じて使っていただければと思う)



5 | 作業スケジュールを可視化しよう [Slack + Toggle +Integromat]

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リモートでよく聞くのが、「作業をしているのかしていないのかがわからない」という管理者の悲鳴だ。そんな時におすすめなのが、ToggleとSlackの連携である。

Toggleは作業時間の管理ができるWEBツールだ。使い方は簡単、ポチッと左上のタイマーボタンを押して、「〇〇の作業を開始した」と入力し、作業が終わったらボタンをオフにする。メモ機能付きのタイマーのようなものだ。リモート中は目で見て作業状況を確認できないので、何にどれくらいの時間をかけたのか可視化できるToggleは、思った以上に重宝する。

Toggle単体でも十分に使えるのだが、少し慣れてきたらSlackへの自動投稿にもチャレンジしてみよう。勤怠管理のチャンネルを作成して、開始時刻と終了時刻を自動投稿させると、家族やチームメンバーに自分の仕事状況を知らせたり、チームメンバーが今何をしているか把握することができる。

今のところ、ToggleとSlackを直に連携させることはできないため、連携ツールを使う必要がある。IntegromatはToggleのトリガーが豊富なため、今回の場合はIntegromatを使うのがおすすめだ。トークンを取得したりとやや手順が面倒なのだが、手順通りにやればできるのでぜひ挑戦してみて欲しい。


6 | 新しい仕事を見つけてみよう [Twitter + bosyu]

ここまでは、「今までやっていた仕事をリモートに置き換えるため」に便利なツールのご紹介だったが、最後に「リモートで仕事をゲットするため」に便利なツールをご紹介しよう。

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bosyuは「できること」「してほしいこと」「やりたいこと」
を募集できるサービスで、自分が仕事をしたいときと、誰かに仕事を依頼したいとき、どちらも利用することができる。同様のサービスにココナラ、クラウドワークスなどがあるが、bosyuの特徴として「これまで仕事として見なされなかったようなちょっとしたこと」も販売されているという点が挙げられる。リモートワークで通勤時間がなくなった分、少し時間に余裕ができたという方は、この機会に副業をはじめてみるのもいいかもしれない。


まとめ

いかがだっただろうか。導入手順が少しややこしいものもあるが、一度使い始めてしまえばどれも大変に便利なツールである。リモートワークには不便な点もあるが、リモートならではのメリットも多い。様々なツールを駆使して効率を上げながら、ぜひ新しい環境での仕事を楽しんで欲しい。

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大吉
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2歳の息子&夫と暮らすCasterとbosyu のUIデザイナー / 経済メディアBusiness Insiderのライター / 休み方メディアyasumoの運営者 / 仕事や育児、家事諸々の効率化を考えるのが趣味

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家庭を効率的に回すことに執念を燃やし血道を上げるイミー(@13imi)とムラキ(@u_vf3)が、家と育児と仕事とその他に諸々の事柄について書いた記事をまとめたマガジン。

コメント (2)
お気づきかもしれませんが7選と言いながら6選しかありませんね?
これはミスです。
オンラインの記事いいですね❗️
よかったら私たちの記事も覗いて見て下さい😆
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