ソフトバンク（親）からのMNP、キッズケータイ（子）の諸注意メモ

J-フォンからの筋金入りのソフトバンクユーザーでしたが、2000年12月に楽天に乗り換えました。

夫と子供(キッズケータイ)で家族割りを使ってるからか、サイトでは手続きできなかったため、電話で手続きをすることに。
とりあえず今回の乗り換えは私だけ。

2ヶ月前にも、一度手続きをしようと電話したものの、お得な割引が適用できるとYモバイルを勧められ、一度思いとどまることに。。。

で、いろいろサイト見た結果、SBもYモバイルも一見安く見えるけど、よく読んだら高いというその見せ方の姿勢が気に入らなくて、候補から外しました。比べて、UQと楽天はわかりやすかった。

今回はもう覚悟を決めていたので、待たされるの覚悟で日曜日に電話をかけた（前回、平日に電話をかけた時はすぐに繋がった）。15〜20分ぐらい待たされたかな。洗濯物とか畳みながら繋がるのをまってた。

音声ガイダンスで、乗り換え先によって番号を選ぶことになっていて（docomoの方は1を押してください…みたいなやつ）一回目はUQの予定でいたからその他事業社に該当して、あまり防止されなかったけど、2回目にかけた時には、楽天を選んだら防止策が具体的でした。

「一度SB解約された方も、楽天はつながりにくくてまた戻られてくるユーザー様も多いんですよ…」とか、
「エリアが専用回線に切り替わるので、使えなくなる可能性も…」とか
「今だと、プランの締め日に余裕があるので、日を改めて申し込んでもらうのが、1番お得かと思いますが…」
(そうやって、いつのまにかタイミングを逃してズルズル使わせる気だな…)

お話しを聞いた上で意思は変わらない旨を伝えると、「SB解約してから一定期間内に戻られるお客様には特別な割引をご用意してますので、メールのご案内送らせていただきます」と最後の最後まで引き留め策が…

乗り換えた結果は快適ですが、一つ事前調査漏れがありました。

キッズケータイから他社へのSMSは送れないらしく（番号登録すればOKだと思ってた）子供から私に番号でのメッセージが送れなくなってしまいました。

楽天モバイルにはキャリアメールがなかったので、Gmailで代用することにしました。

SBでキッズケータイを買う時、在庫がいつもなくてすごく苦労したんだけど、あの時、最初からスマホにしとけば良かったなと思いました。