スーパーの視察が必要だ(^_^;)

「夕飯、何が良い？」
「なんでもいいよ」

自粛期間が長くなり、夕飯に食べたいものが思いつかなくなって、普通に「なんでもいいよ」と答えているけれど…。
よくよく考えれば、「夕飯を考えることが面倒」だから、なんでもいいって答えているという方が正しい。

何か考えなければ…と思うと、力んで何も出てこない。
さて、どうすれば出てくるのかちょっと力を抜いて考えてみよう。
しばらく力を抜いた時にふと以前、しずかみちこさんのブログ記事『「夕飯何食べたい？」が持つ理不尽さと、ベストな返答の考察』を読んだことを思い出した。
このブログでは、
「夕飯、何食べたい？」とは、「冷蔵庫の中身とスーパーの特売と旬の食材と栄養のバランスを考慮したうえで、家族みんなが文句言わずに食べられて、私の腕でも作れる料理の中で、何が食べたい？」なのだ。
と述べている。

私の場合、親に「こういう系統が食べたい」とリクエストすれば、だいたいのものは作ってくれたので、言うことには苦労しない。
しかし、3密を避けるべく各スーパーが特売のチラシの発行を中止したため、スーパーに行ってみないと分からない／決められないことがあると思っているし、チラシという情報源を失った。

日頃から何か買い物をするついでに、スーパーの売り場をなんとなくでも良いから視察をして、アイディアをストックしておかないと、何も考えていないことがバレてしまう。
「そういえば、あそこのスーパーにこんな美味しそうなものが置いてあったんだけど、こんな料理って作れたりする？」
ちょこっと外に出るついでに（買うものがなくても）スーパーに立ち寄ってみて、何かしらアイディアをメモ→提案することで、少しは食卓が充実すればよいな…とふと思った。

出典／参照：https://koto1.com/archives/5501?fbclid=IwAR3gpQUvZeVsWWpev_dNkXWSb-UwCvR5Dh-woxIEKZuhfJyWqwfodp6DBQI