法政大学大学院メディア環境設計研究所(2020)『アフターソーシャルメディア』

*すべて無料で読めますが、課金してもらえると本代になります。:-)


秋学期からの授業のためと思い読みました。以下、読書メモとして。

本書を読み、ソーシャルメディアや大学生の情報行動について議論していくなら、ここで提示した3つ、a)からc)までのポイントをどうふまえていくか。ワタシ個人は、ソーシャルメディアも含め、インターネットのアーキテクチャは可能な限り知識として学んでいくべきだと思いますし、そもそも論?としてこの種の調査データをもとにした議論(書籍や論文)の場合、その多くが母集団を首都圏(あるいは中京、関西圏)在住者であることが多いわけで、じゃあ地方ではどうなのか?首都圏の大規模私大で実施した調査を地方国立大の学生を対象にやってみたらどうなるねん、という疑問はぬぐえないわけですねん。

若者(大学生)にとっての親密圏/公共圏とは何ぞや、という問題は、いまならサブカルチャー研究や社会運動研究の文脈で考えるといいんでしょうな。いずれにせよ楽しく読めた本でした。


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法政大学大学院メディア環境設計研究所(2020)『アフターソーシャルメディア』

う a.k.a. KeitaroUCHIDA

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2019年3月1日より個人事業主として開業しました。大学教師兼独立研究者をやっております。お仕事募集中です。こちらの仕事については http://u-labo.org/wp/ を御覧ください。研究テーマはネット社会の教育(主に高等教育)・若者のネットコミュニケーションと文化です。
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