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オンデマンド授業が画期的過ぎる

みなさん、お久しぶりです、ゆーけーです。Youtubeの方は週5投稿でコンスタントにやっているんですが、こっちのブログの方は書きたいことが思い浮かんだときに書くようにしています。

そう!今こうして僕がブログを書いているということは、皆さんにお伝えしたいことがあったからなのです!

この記事が僕のブログを閲覧していただく初めましての人のために、軽く自己紹介をしていくと、僕は九州圏の大学で工学部に通っている2年生だ。

そんな中、今年はコロナの影響もあって、大学の授業自体が前期は全てがオンライン授業、後期は対面授業とオンライン授業がミックスになった形式で進められている。

この記事を読んでいるのが、大学生なのか社会人の方なのかは、定かではないのであるが、僕はオンライン(オンデマンド)授業は、かなり画期的だと思った。

まあ、コロナ禍の前から大手の予備校などでも『タブレットやスマホで授業がいつでもどこでも視聴できる!』というのを商売文句に受験生の心を鷲掴みにしている場面をみんなも見たことがあるだろう。

しかし、大学ではもちろん受験など院試験はあるが、それは各自で行っていくことであるので、大学受験や高校受験ほどではないと思う。

であるから、オンラインで授業を植えて言うという文化はなくて、

「え、これって教室で受ける意味ある?」っていう感じの授業でさえも全て対面授業の形式をとっていた。

それが一転、コロナ禍になってそういった授業を始め、ほとんどの授業がオンライン、ないしはオンデマンド授業という形式になった。

「みんなはこのオンラインでの授業形態に関してはどんな意見を持っているだろうか?」そして今後、”withコロナ”の時期が長く続いていくと思われるが、

「みんなは来年度からの大学の授業の形式はどんなものが望ましいと考えているのだろうか?」

僕は、タイトルでもあった通り、大学の授業がオンライン授業やオンデマンド授業になるのは結果として、かなり良かった。

僕の通っている大学では、オンラインのリアルタイムで行われる授業もあるのだが、それは実際に学校に通って受ける授業と結局は束縛される時間というのはほとんど変わらないので、正直やめてほしい。

それなら、十分なソーシャルディスタンスを保った上で、対面授業をすれば良いと思うのは僕だけだろうか。

ここで、推奨していきたいのは、オンデマンド授業だ。これは、毎週ある特定の日に授業を公開して、その次の週までに授業内で出題された課題というのをフォーラムに提出するというものだ。

これが僕の中では大学授業の革命だと思った。大学生は時間があるとよく言われるが、このオンデマンド形式になることによって、さらに自分が取り組みたいことをできる時間が確保されるのだ。

「大学はその学科を学ぶために行ったんだ!」

「オンデマンドになると本当に学べているのかわからない」

そういった意見もニュースで見たことがある、まあ一理あるなと思った。その大学で学んだことが直接将来の仕事に繋がるということもあるだろう。

でも、僕は思うのである、そう思うのは少数の人なんじゃないかなって

多くの大学生は

「一応大学に行って社会に出る猶予を4年間もらう」

「自分のやりたいことを探すため」

「人脈をより一層広げるため」

このような動機から大学進学を決意した人も居るんじゃないだろうか? 因みに僕も後者の人。だから、オンデマンド授業は本来ならば、無駄にダラダと続けるような90分の講義を自分のペースで進められるから、40~60分ほどで終わられることが出来る。しかも、対面形式よりも理解度は高い。

もちろん、対面形式の方が友達にも会えて楽しいし、大学生を満喫してる感もあって良いのだろう。

要は、個人個人が大学生活に何を求めているのかが1番重要である。

怠惰な生活を送りたいならトコトンだらけるべきだし、何かビジネスで結果を残したいなら挑戦をするべきである。

どんな時代を生きていようとも自分の欲求を満たしてあげることは大切だと思う、人のためになる!人の役に立つ!そういったのはその後に自ずとついてくるんやないかなって思う。


今回は、少し長くなったけど、ここで終わります!

よかったらYouTubeへのリンクをプロフィールにはっているので、見てみてください!!