田舎あるある話で盛り上がる
北海道内を数ヶ月単位で転々と移り住む暮らしをはじめて約1年半。
ありがたいことに多くの出会いがあった。
そんな出会いのひとつで、ある畑作農家さんのお宅にお邪魔したときのこと。
田舎あるある話をした。
地方田舎で生まれ育った私には
<わかるわかる〜!!>
と共感しまくり。
中でも一番共感したのが、
自宅の前の道路を通過する車の音を聞いただけで「〇〇さん家だ」とわかること。
私も子どもの頃、家の中にいて(窓から車を目視せずとも)どこのご近所さん家の車が通ったのかわかっていた。
自分の家族が帰ってくる音が聞こえると、玄関まで走って行って鍵を開けるなんてこともよくやった。
おそらく、一緒に遊んでいた近所の子たちもみんなわかっていたと思う。
どこの田舎も「共通のあるある」があるんだなぁ。
そして、わかる人同士だと思いの外盛り上がることを知った。
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