甘辛いタレが癖になる!汁なし坦々麺のお店【sirusi】さんを楽しむためのポイントをまとめました。
甘辛いタレが食欲をそそる!旨辛汁なし坦々麺が食べれるのは【汁なし坦々麺と魚介そば sirusi】さん!
お店は三軒茶屋駅から歩いて、7、8分ほど。
夜の開店時間18時ちょうどに来店。
先客はゼロ。
一番乗り。
食券機をみてびっくり。
特製系のトッピングや餃子といったサイドメニューがほとんど売り切れ、、
おそらくお昼のうちに無くなってしまうのだろう。
がっつり食べたい人はお昼に来店することをお勧めする。
私は看板メニューの一つ汁なし坦々麺をチョイス。
店内はカウンターのみの10席。
席数は少ないですがその分店内は少し広め。
閉鎖感はなく、居心地はけっこう良い。
私の後にお客さんがゾロゾロ来店。
お客さんの分布はほぼ女性。
5、6分で坦々麺到着。
・汁なし坦々麺 880円
白い大きめの器が映える綺麗な盛り付け。
なるほど女性人気も窺える。
インスタ映えの技術が一向に上がらない私だが許してほしい。
本物はもっと映えているのだ。
そんな映えなんて文化くそ食らえと言わんばかりに麺をまぜまぜ。
いい感じに混ざったら早速一口、、、
おう!甘うま!!
これは私が好きなやつだ!
本格的を売りにした坦々麺はけっこうゴマの味や香辛料の辛さで食べさせてくるのが多いのですが
ここの汁なし坦々麺はわかりやすく美味しい!
甘辛い!
これは女の子好きだろうなー。
甘さもあって、それでいて油っぽさか無く、さっぱり食べることができます。
麺もモチモチ。
ちょっとばかり粘度もあってこれがまたタレとよく絡んで良い!
これは当たりのお店ですね。
並ばずに入れるのは今のうちかもしれません。
辛さに関してはそこまでだと思います。
ですが、こちらのお店、辛さと痺れ具合を3段階から選べるので辛いのが好きな人は調整してみると良いかもしれません。
その後、坦々麺についてくる追い飯をオーダー。
残ったタレと具にダイブ。
正直これがないと混ぜそば系って終われませんよね。
鍋でどれだけお腹一杯になっても最後雑炊まで食べちゃう!ってやつと同じです。
締め追い飯をあったという間に完食。
食べ終わって、このお店が並ばずに入れるのかー。
とまだまだお店巡りは研究する必要があるなーって思いました。
☆それではsirusiさんを楽しむためのポイントを3つ紹介します。
①特製トッピングなど、がっつり食べたい人はランチがおすすめ!
ランチだとさらにライスとか杏仁豆腐とかをサービスでつけれるらしいのでお得です。
②辛いのが好きな人はオススメの辛痺では物足りないかも。
辛いのが食べたかったのに、、、
って人には通常だと辛さは物足りないかと思います。味を楽しむ分には通常で問題ありませんが、辛さが欲しい方は辛痺を増やしましょう!
③店員さんが可愛いのでカウンターの一番右側に座ると緊張する。
おそらくバイトの方ですが、私の食べてた場所(カウンターの一番奥、右側)とバイトさんの立ち位置が同じでなんかちょっと緊張しながら食べました。
可愛い子がいるとパフォーマンスが低下する方は入り口側に座りましょう。
ということで今回はsirusiさんにお邪魔しました!つぎはもう一つの看板メニューの醤油らーめん食べたいですね。なんでも黒トリュフペーストが入っているらしい、、楽しみ。
ということでごちそう様でした!