ご紹介。デートにオススメ!美味しいハンバーグを大切な人とご一緒に。【ハンバーグ ウィル】
※(しばらく茶番にお付き合いください)
私この前、一人カラオケに行ってきたんですよ。
え、なんで一人でカラオケ行ってたかって?
米津玄師のlemonを練習しようと思ってね。
だってカラオケの鉄板ソングだから。
ハンバーグだけにね。
カーーン!(木のやつを鳴らした音)
ハンバアァァァァーーグ!!
、、、。
はい。ということで今回は鉄板ハンバーグを頂けるお店【ハンバーグ ウィル】さんにお邪魔したいと思います。
こちらのお店は岩中豚を100%使用したハンバーグであまり豚のハンバーグと言われるとピンとこなかったので、気になって食べに行こうとなりました。
お店は新宿駅から10分ほど。
新宿御苑からほど近く。お昼に新宿御苑にいってからディナー、ランチにこちらに来て、そのあと新宿御苑でのんびり。みたいなパターンが多いみたいですよ。知らんけど。
時刻は17時半。
開店と同時に店内へ。
ランチ帯はけっこう並ぶとの情報があったので夜もそうなのかな?って早目に訪問。
ですが外に列はありません。
早速店内へ。すると
「ご予約はされていますか?」
と店員さんに聞かれたので、私がしてないと告げると
「今日は予約で一杯なんですよ、、」
なるほど。
店内の雰囲気を見れば外に列がない理由がわかる。暗がりの中蝋燭の火が照らすジャズの流れる店内。
あー夜きたのは間違えたなー。って思い、席もないので帰ろうとしました。
ですが、店員さんが
「時間制になってしまうんですが、次のお客様の席が一時間ほど空いております。あまりゆっくりはできませんが、いかがいたしましょうか?」
と、まさに神対応。
ここまで対応してもらって、帰るのもなんかな、って思い、甘えさせていただきました。
ということで無事カウンター席に着席。
カウンターが8席。
テーブルが16席分あり、テラス席もあります。
ハンバーグは七種類のパテから選び、三種類のソースを選択する方式。
ベーコンをパテに巻いたものや、チーズインハンバーグ的なやつがあったり、なかなか色々楽しめそうではありますが、今回はベーシックにプレーンのハンバーグにデミグラスソースを選択。
ハンバーグ意外にアラカルトメニューや、サラダメニューも凄く美味しそう。
それとやはり肉料理屋さんということもあり、赤ワインも充実。
ハンバーグは注文が入ってから鉄板で焼いて、オーブンで火を入れるので20分くらい?かかります。ランチ帯はさすがにないと思いますが、夜は何かをつまみながらがハンバーグを待つのが良きですね。
また私が店内にいる間ずっと予約の電話がかかってきてました。
なので、前日からの予約をお勧めします。
・プレーン ハンバーグ 1480円(税抜)
デミグラスのブラウンが食欲をそそる抜群のビジュアル!
運ばれてきた瞬間赤ワインのいい匂い!
デミグラスソース独特の香りがいやでも期待値を底上げしてきます!
それでは早速ハンバーグを切って
おう!ハンバーグにナイフを入れるとわかりますが、肉がぎっちり中に詰まっている!肉汁ブシャー系のスカスカハンバーグとは大違い。
ミッチミチです。肉汁もほとんど漏れません。
たっぷりデミグラスソースを絡めて
早速一口、、、
ウマーーーーーい!
うまいよ!うますぎるよ小沢さん!笑
これでもかというぐらいお肉の旨さが凝縮されたハンバーグに思わず頬が緩んでしまいます!
しっかりと噛み締めるごとに旨味がジュワッと広がり、それでいて、脂っぽくなく、非常にあっさりしています!
これが豚のハンバーグの良いところでしょうね。やはり、普通の牛のハンバーグだと後味に少し、肉臭さやしつこさが出てしまうところが多い感じがします。
ですが、こちらのハンバーグはお肉の旨味が前面にでつつ、脂っぽくないというお肉の良いところを全て凝縮したようなハンバーグ。
これは人気出るだろうなー。特に女性の方はめちゃくちゃ好きになりそうなハンバーグです。
そしてもちろんデミグラスソースも秀逸。
ハンバーグに負けないコクと深みのあるソースは否が応でも食欲をブーストさせてきます。
そんなブーストされてしまった食欲は一向に押さえられずわずか10分弱で完食。
タイムリミットの時間を半分以上残して無事退店することに成功した。
こちらのお店。さすがに一人で来るようなところではないと思うが、ハンバーグの美味しさはまさに本物。
ハンバーグ好きの方は一人で来る価値のあるくらい美味しいハンバーグでした。
ということで今回はハンバーグウィルさんにお邪魔しました!
素敵なハンバーグに素敵なスタッフさんの対応。これが人気店の理由なんでしょうね。
次回は是非大切な人を連れてお店に伺いたいと思います。果たしていつになることやら、、
それではごちそうさまでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?