どうして手作りマスクをしている人を街中で見かけないのか?
午後の仕事がスタートです♪
あと半日、がんばりましょう!
使い捨てマスクを買うためにドラッグストアに長蛇の列で並んだり、手作りマスクを作ったりしていると思います。
手作りマスクを作ろうにもガーゼ生地やマスク用ゴムなど手作りマスクの材料が買えないと言っている人もたくさんいます。
ですが、街中を歩いていても手作りマスクをしている人を見かけないのはどうしてなのでしょうか?
なぜか、手に入りにくい使い捨てマスクをしている人ばかりです(。´・ω・)?
どうしてなのでしょうか?
「手作りマスクをつけるのがはずかしいから」
「ただ話題にのって金儲けをしたいから」
「材料だけ買って満足しちゃってる」
などの意見も見受けられます。
新型コロナウイルスの感染拡大で使い捨てマスクがなくなり、ネットでは「手作りマスクの作り方」ってのがバズってますよね。
でも、実際は街中で手作りマスクをしている人を見かけません。
街中で見かけるのは、洗えるマスクのポリウレタンマスクをしている人ぐらいです。
手作りマスクを使っていない理由を考えてみた
手作りマスクがブログやYouTubeなどで作り方などが紹介されていますが、街中を歩いていると手作りマスクではなく、使い捨てマスクを使っている人ばかり見かけます。
どうして、手作りマスクを使っている人を見かけないのか考えてみました。
手作りマスクを使わない理由
・まだ、使い捨てマスクが手元にあるから
・実際に作ってはみたけど、効果があるかわからないから
・手作りマスクをつけるのが恥ずかしいから
・マスクを手作りするよりも並んでマスクを買う方がまし
という理由が考えられます。
私の推測ですが、日本人の集団心理が関係しているようですね。
なぜなら、新型コロナウイルスが拡大する前からある洗えるマスクですらしている人が少なかったんですから。
手作りマスクがバズって多くの人がマスクを手作りしたけれども、実際には使っている人がいないから、使うのが恥ずかしいという集団心理が強いのでしょう。
人は、ほかの人と違った行動をするとたたく(バッシング)する傾向にあります。
特に日本人は、この傾向が強いようですね(;^_^A
まじめな日本人だからこそ、ルールに反することを嫌ってしまうのだと私は思います。
まとめ
実際に手作りマスクを作ってはみたけど、使うためには勇気がいるなって考えているのであれば、時と場合とで使い分けしてみてもいいのではないでしょうか。
ドラッグストアなどで長蛇の列に並んでも使い捨てマスクを買えないのであれば、洗えるマスクを買うのもいいかもしれませんね。
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