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オーディオブック傾聴録71(仮説思考)

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5時間20分(紙本240ページ−東洋経済新報社2006年刊)。
著者 内田 和成、ナレーター 小柳 良寛。

✏️参考リンク

✏️”科学“や”数学“分野における「仮説」と似てるようでちょいと違う「仮説(ビジネス)」。でもはたして一体どこがどう違うのか・・・?、でそのややこしい「仮説思考(ビジネス)」が今回のメインテーマ。


独学ノート📝

仮説思考−BCG流 問題発見・解決の発想法』
内田 和成 著・東洋経済新報社 刊

まえがき
目次

序章 仮説思考とは何か

▪️情報が多ければ正しい意思決定をできる?
▪️早い段階で仮説をもてばうまくいく
▪️現時点で「最も答えに近い」と思われる答え
▪️仮説思考を身につけるために

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第1章 まず、仮説ありき

なぜ仮説思考が大事なのか
2先見力と決断力を支える
3情報は集めるよりも捨てるのが大事
4大きなストーリーを描けるようになる

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第2章 仮説を使う

1仮説を持って問題発見・解決に当たる
2仮説・検証のプロセスを繰り返す
3仕事の全体構成を見通す
4人を動かすのに必要な大局観

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第3章 仮説を立てる

1コンサルタントが仮説を思いつく瞬間
2分析結果から仮説を立てる
3インタビューから仮説を立てる
4仮説構造のためのインタビュー技術
5仮説を立てるための頭の使い方
6よい仮説の条件ー悪い仮説とどこが違う?
7仮説を構造化する

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第4章 仮説を検証する

1実験による検証
2ディスカッションによる検証
3分析による検証
4定量分析の基本技

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第5章 仮説思考力を高める

1よい仮説は経験に裏打ちされた直感から生まれる
2日常生活の中で訓練を繰り返す
3実際の仕事の中で訓練する
4失敗をおそれるなー知的タフネスを高める

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終章 本書のまとめ

▪️仮説の効用ー仕事が早くなる、質が上がる
▪️気持ち悪くても結論から考える
▪️失敗から学ぶー間違ってもやり直せばよい
▪️身近な同僚・上司・家族・友人を練習台にする
▪️枝葉ではなく幹が描ける人間になろう

あとがき
参考文献

✏️参考


✏️あとがき(独学ノート📝)
現在の“コロナ禍”から“withコロナ”への移行において、様々な「検証」が世界中で行われているけれど、混乱が起きてる原因の一部は、今回のテーマである『仮説』の違いだったりして・・・。😓


−おまけ−




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