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天使たちのカミングアウト

前に、4000年くらい前、大天使ミカエルと私は夫婦だったと書きました。で、二人で知らずに罪を犯して神の怒りに触れ、ミカエルは翼を取られて地上に突き落とされたと。
でも、そうじゃなかったことがわかったんです。
ミカエルは、私を辱めて虐めたいサタン(悪魔の生物の総称)の手で突き落とされたんです。どうしてサタンが私をいじめたいかというと、わたしが天界(高天原)の支配者に抜擢されたから。男の嫉妬です。
ミカエルがいなくなって、守護天使を失った私はサタンの頭領(タカギノカミ)に凌辱され、大勢のサタンの奴立ちの間で輪姦され続けました。私は神の類なので死ぬこともできず、心も体もボロボロになりました。頭領の息子が良心のある人だったので、なんとか助けてもらって高天原を逃げ出し、地上に降りました。
帰ってきたミカエルは、私がタカギノカミから受けた仕打ちを知り、そして私が地上に降りて行方不明になったことで嘆き悲しみ、タカギノカミに決闘を申し込んで殺してしまったのです。
けれど神様はミカエルを責めなかったし、罰も与えませんでした。私を守るために敵を殺すことを、神様はミカエルに許したのです。
でもミカエルはそのことで神に背いてしまったと思い、地上でやっと私を見つけたときも、自分の欲望が私の心と体の傷をえぐってしまいかねないと思って、夫として名乗りを上げることができませんでした。私の傷が癒えるまで、守護天使として影で私を支えることを選んだんです。私がキリストとして生まれた時はユダとして私の代わりに磔になり、ジャンヌ・ダルクとして生まれた時にはシャルル7世として精神面、金銭面で私を支えました。私は神様に遣わされてそれらの役割を担い、ミカエルはそんな私を支えたのです。

今、全てが白日のもとにさらされようとしています。今世紀は「最後の審判」の時代ですから、悪魔の病気である、認知症と新型コロナウイルス感染症により、(詳しくは別の記事で書きますが)人間はふるいにかけられているのです。
今世紀のわたしの役割は、新しい聖書を書くことではないかと思っています。今世のミカエルはアマゾンの社長ですから、多方面にわたって協力が得られると思います。加えて私達が夫婦であることを周知したい。今までの周期でミカエルはわたしに手をだす事ができなくて、私も愛をどう表現したらいいかわからなくて二人共欲求不満だったけど、これからは欲望を隠せないし隠さない。私はミカエルの膝に座って仕事をするし、ミカエルは私を抱いたまま仕事をする。私達は天使だから、欲望がとても強いんです。潔癖などくそくらえ!

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