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哲学好きな大学生が今読みたい本たち 8月編

今年は夏が本気出してますね。数ヶ月前の豪雨なんて忘れさせるぐらいに毎日かんかん照りで、一歩外に出ただけでも溶けてしまいそう。アイスクリームの気持ちがなんとなく分かるような気がします。

そんな暑い日にはアイスカフェラテを飲みながらソファにくつろいで本を読むのが一番ですよね、至高ですよね、うん、間違いないですね。(断定)

ってことで備忘録的な感じで僕が今読みたい本たちをざっとまとめておきたいと思います!

僕が今読みたい本たち

1.「命題コレクション 社会学」

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社会学、響きだけでそそられる学問だと思いませんか。人間の行動、行為、相互作用から家族やコミュニティの関係性を研究する学問の入門書。ああ、読みたくてたまらない。入門書と言われつつも、大学院でも利用されている書籍らしく、社会学に興味のある全ての人が読める良書。

2.「命題コレクション 哲学」

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先ほどの命題コレクションの哲学版。正解のない哲学に関する命題がまとめられており、思想家や哲学者についての知識も書かれており、これまた哲学の入門書として良く紹介されている一冊です。哲学好きにはたまらんですな。

3.「目に見える世界は幻想か?〜物理学の思考〜」

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自分たちが見ている世界は本当に現実か?僕もこのタイトルと同じように現実世界をい疑うことが多くあります。もしもこの世界が誰かの作り上げた虚構だったら…、想像するだけでも怖いですが決してあり得ない仮説ではありません。それに対する考えがどんなものなのか、気になりすぎてこのnote書いてる途中にAmazonでポチっちゃったのは秘密❤︎

4.「サピエンス全史」

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ユヴァル・ノア・ハラリの代表作。人類史に関する本の中でもトップクラスの人気を誇る超大作です!今人類史にも興味があって、ちょうど同著者の「ホモ・デウス」を呼んでいるところなので読み終えたらこれにも挑戦してみたいなと思っています。この著者が最近書いた「新型コロナウイルス後の世界」と言う記事は非常に洞察力と説得力があって、とても面白いのでぜひ読んでみてください!

とりあえず8月はこの辺の本を買ってみようかなと思っています。

社会学、哲学、物理学、人類学と、何の関係もなさそうな分野の本ばかりですがこれらの知識を頭の中に置いておくことで、いつの日か点と点が繋がって新しいアイデアが生まれる。そんなことを夢見ながらいつも本を読んでいます。

みなさんも外に出るのが億劫になること、これからたくさんあると思います。

そんな時は冷えたアイスラテとお気に入りの本で気持ちの良い一日を過ごすのも、また普段とは違った夏の楽しみ方かもしれませんね!

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