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あなたの在宅勤務な日々に相棒を。 全12色のデスクマットを1枚ずつご紹介します

大阪のメーカーMIWAX(ミワックス)さんのジャパンメイドなデスクマットこと「THE DESKMAT」
4月からの緊急事態宣言によってリモートワークをされているお客様が増加し、当店でも問い合わせを多く頂き、大阪から日本全国に発送させていただいている。
ご注文頂いた皆様、本当にありがとうございます。

ただ、全12色のラインナップの中でも、実店舗で購入頂くものとネットで売れているカラーに若干の偏りがあるのがずっと気になっていたので、今回は全12色を同じ角度から撮影させていただいた。

更に、日本国内で初めて透明なデスクマットを作成したMIWAXさんのクリアカッティングマットという商品も、私個人が愛用していることもあって今回は紹介したいと思う。
サイズが『THE DESKMAT』とあわせて使うためにうまれたような大きさなので、ぜひあわせて使った写真もご覧頂きたい。

01:ブラック

ブラック

No.01を飾るのはブラック
かなり思い切った一色の黒なので、モノトーン調のデスク周りにも映えるカラーリングになっている。
A4コピー用紙等、白いものを置いた時のコントラストもかっこいい。
No.12のシーガルブラックには陰影があるけれども、こちらは本当に真っ黒なのでインテリアに合わせて使いこなしてみてほしい。

02:ホワイト

ホワイト

続いてNo.02はホワイト
ブラック同様にモノトーンカラーに合わせやすいのと同時に、ネットストア等の商品を撮影する際の下敷きとしてもオススメ。
無印良品のライトグレーな収納と合わせても、デスク周りに統一感が生まれる。

03:ダークブラウン

ダークブラウン

デスクマットと言えば革!という人の憧れをコスパよく受け止めるのがNo.03ダークブラウン。
書斎に憧れる男性や、ウォールナット調の家具を揃えている方には安心しておすすめできる。

04:ライトブラウン

ライトブラウン

No.04はライトブラウン
No.03のダークブラウンよりカジュアルな印象に収まるので、幅広い年代の人に使ってもらえる優等生。
実際にうちのお店でもダークブラウンより販売数は多い。

05:ワイン

ワイン

No.05はワイン
名前だけ聞くと敬遠されがちなカラーリングだが、店舗で現物を見て気に入る人が続出している。
カジュアル感も残しながら、年代物のワインのように落ち着きも残していて、女性からの支持が多い。

06:オレンジ

オレンジ

店主の予想以上に売れているのがNo.06のオレンジ
革を思わせるブラウン系の2色より売れているのは、落ち着きを残しながらも気分も高揚させてくれる明るさも感じ取れるからなのではないだろうか。
ネットでの購入が多い。

07:イエロー

イエロー

そして、オレンジと変わらない数を販売しているのがNo.07のイエロー
見る人の目を奪う明るさが、ビタミンの様に自宅での日々を明るく照らしてくれるように感じられる。

08:グリーン

グリーン

No.08のグリーンは、店頭で男性が見て購入するケースが圧倒的に多い。
トラベラーズノートでもグリーンのカラーはすごく魅力的なように、PVCレザーとはいえ、革に近いプロダクトと緑色の相性は良いのだと再確認させられた。

09:ネイビー

ネイビー

No.09のネイビーは、一瞬ブラックと見間違うほどに深い色合いをしている。
実際、ブラックと見比べてこちらを選ぶ方も多い。
モノトーンカラーのインテリアの中でも少しだけズラしたカラーを採用したいときはネイビーを選択肢に入れるといいと思う。

10:ターコイズブルー

ターコイズブルー

1ヶ月の販売実績の中で2位となったのがNo.10のターコイズブルー。
見た瞬間に目を奪う明るさ。
デスクマットとして使う時の意外性。
リモートワークで家にいながら気持ちを切り替えるためには、このカラーほど適任な色合いはないかもしれない。

11:シーガルブルー

シーガルブルー

全12色の中で圧倒的に人気なのがNo.11のシーガルブルー
その印影が醸し出す雰囲気には、パッケージを開けた瞬間にニヤッとしてしまう。
他のデスクマットと素材は同じはずなのに、表面のザラザラした感触を脳が勝手に想像してしまうのが不思議だ。
アンティークにも、商品の撮影の下地にもいける。
迷ったらこれを買っといて間違いない。

12:シーガルブラック

シーガルブラック

No.12のシーガルブラックはターコイズブルーに惜しくも抜かされたものの、安定の3位。
シーガルブルーと同じく、色気のある印影がついていて、インテリアとしても落ち着きを与えてくれる。
ブラックやネイビーと比較して、好みの質感を選んでほしい。

番外編:MIWAX Clear Cutting Mat

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MIWAXさんのクリアカッティングマットもじわじわとファンを増やしている。

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その透明度や、ニチャっとしない品質はメイドインジャパンな安心感を感じる。
ちょっとした付箋やTODOリストを挟んでよし。
ハガキや領収書をキープしておいてよし。
クリアタイプのデスクマットの決定版と言ってもいいほどかっこよく、使いやすい。

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シルク印刷でサイドに作られているカッティングスペースは正直マスクを置いておくだけでも十分。
デザイン上のアクセントになっていて、左利きの人は左に寄せて使ってもいいようにロゴの配置まで配慮がなされている。

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そして奥行きが「THE DESKMAT」と同じなので、重ねて置いた時の満足度も素晴らしい。
机の材質があまり良くない時には、背景色を変えるようにして「THE DESKMAT」と組み合わせて自分だけのカラーを探してみてほしい。

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ちなみに「Clear Cutting Mat」も「THE DESKMAT」も、コピー用紙のA4サイズの奥行きとリンクしているので、SOGUの「PAPER SERVER A4」とも相性は抜群。
A4コピー用紙は安価に手に入る道具なので、ぜひ合わせて使いこなしてみてほしい。

リモートワークの相棒 販売継続します

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当初、5月6日の緊急事態宣言終了日までを目処としていた「THE DESKMAT」の販売ですが、MIWAXさんとも相談し、5月も継続して販売させて頂くことになりました。

ぜひ全12色の中からあなたの相棒をみつけていただければ幸いです。
当店でご購入頂いた皆様には、ささやかですがお手紙をつけて発送させていただきます。
ぜひご検討いただければと思います。

前回のデスクマットの記事はこちらでご覧いただけます。

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