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【 BLUE NOTE特集 ( 28 / 63 ) 】 PremuimOne@20160926

第28回はBlue Note特集。ついにという感じでしょうか。

1曲目の生演奏はわからないので、「Blue Train」をチョイス。2曲目以降は無事に見つかりました。強いていうと4曲目の「John Patton」は「Big John Patton」でした。

1. (生演奏)/小沼ようすけ
2. Song For My Father / Horace Silver
3. One Mint Julep/Freddie Hubbard
4. Jakey/John Patton
5 .Misterioso/Sonny Rollins
6. If I Should Lose You/Hank Mobley
7. Yesterdayl/Lee Morgan

番組公式のブログはこちら。


今週の小沼ようすけPREMIUM ONEは、BLUE NOTEを特集しています!

「BLUE NOTE」は、1939年、ドイツ出身のアルフレッド・ライオンによって、NYで創設されました。これまで、後世に残る傑作アルバムを数多く送り出しています。

M. (生演奏)/小沼ようすけ
まずは、本人のギター生演奏からです。

M. Song For My Father / Horace Silver
M. One Mint Julep/Freddie Hubbard

まずは、フレディ・ハバード。アメリカ・インディアナ州出身のジャズ・トランペット奏者です。

M. Jakey/John Patton
続いては、オルガン・ジャズの名手、ジョン・パットン。2002年、63歳でこの世を去りました。

M. Misterioso/Sonny Rollins
ジャズ・テナーの第一人者、ソニー・ロリンズ。86歳になった今でも、現役のジャズプレイヤーとして活動中です。

M. If I Should Lose You/Hank Mobley
今年の8月、その生涯を閉じたレコーディングエンジニア「ヴァン・ゲルダー」。彼が一番好きだった仕事は?と聞かれて答えた、ハンク・モブレーの「SOUL STATION」から。レコーディングは、1960年。

M. Yesterdayl/Lee Morgan
ビートルズのカバーですが、ほぼ同じ年代にもかかわらずもうカバーしています。

M. Speak Like A Child/Harbie Hancock
次回もお楽しみに!

まとめながら、書きながら思うのですが、月2回くらいで良いので、この企画をご本人のブログでアップデート版を公開して欲しいなぁっと。もしくは、Voicyかな。流行りのサブスクで。もしくはnoteで。


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