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Back Load Horn Speakerを作る(その1)

絶賛コロナ渦ですが、自宅にいる時間が増えるので、パソコンの前で画面ばかりも良くないので、前から作ろうと思っていた「バックロードホーン ・スピーカー」に挑戦することに。

とりあえずはAmzonのダンボールでモックの作成をしてみることに。約3時間で完成。途中、何枚か必要な板がなかったりと、手書きで大まかな図面は書いたものの色々と抜けてました。

で、断面とパソコンの横に置いた時のサイズ感を確認してみることに。

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制作の理由ですが、在宅で仕事をしながら音楽を掛けているのですが、PC用のスピーカーを買うとなんかこう感動が薄いので、自作をしてみることに。参考にさせて頂いたブログはこちら。

自作は失敗を楽しむものです。ここで大切なことは作る経験を積むこと。

個人的にスピーカーって木製で見た目が重いので、最終的にはアクリル版で作ろうと思っています。

いろいろ探したところ美濃和紙を挟み込んだアクリルを発見。スピーカーって存在が重いので、その存在を軽くできたら面白いかなって思っています。

いずれ音の比較用に「かんすぴ」シリーズは買う予定なので、下記の記事がお勧めなので、気になった方は是非、ご確認を。

バックロードホーンって何という方はこちらの記事でご確認を。

USB DACもそろそろ買い替えを考えていたら良さげなのを発見。AudioQuestの「DragonFly」シリーズです。最上位モデルが出ました。

最終的には、こんなイメージを考えています。

MacBook Air --> Dragon Fly Cobalt --> BackLoadHorn Speaker  

次はスチレンボードで作って、サイズを精密にするのと、スピーカーユニットを買って、音が鳴らせるところまで持って行こうかと思っています。いい音が鳴るかどうか全く読めませんが、完遂したいなと思っています。


よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートはAPIの周り調査や実験に使わせて頂きます。スピーカーの作成や、ホロスコープの依頼もあれば、メッセージをください。