エゴの大切さ

エゴは自我であってエゴイストではない。

エゴイストは他人の意向を考慮せず、強引さを押し付ける。

人間はエゴがなければ、生きていけない。

与えられた自尊心。

人はエゴとエゴのぶつかり合いで、成長していく。

エゴもエゴイストも両方体験する。

人同士でなくとも自分と戦うこともある。


ふとADHDを何気に調べていたら、

項目をチェックすると、自分そうじゃん!ってなった。

しかし、こういった判断は完全では無いと思う。

ADHDは発達障害の一つと言われてるが、精神疾患のように薬で治療?!とかを耳にする。

発達障害はスピリチュアルではスターシードとも言われてもいるが、それは置いといて。

現実社会では、誰かが決めた定説を信じる方向に人々を誘導していく。

誰々のいう事は素晴らしい、間違いないと思い持ち上げ賞賛し、次第に人々は誘導に依存するようになる。

必要がないのに、必要性があるように感じるようになる。

恐れや不安を利用され、ハマっていく人もいるだろう。

接種者がマイクロチップで、AIコントロールされるという噂があるが、陰謀説として片づけられる。

何とも思わない人達は、自分の不安解消の為や、或いは罪悪感を燻られ、周りの為と思い接種する人は多い。

訳の分からないものに罪悪感を持つ必要はないと個人的に思う。

その罪悪感はどこからきたのか?

と問い詰めてみるのもいいでは、と思う。

だからと言って私は批判するつもりはない。

単なる自分の意思を尊重したい。

既にBluetooth表示が5Gで出来るらしいが、接種する前にそれを確認させてもらった人はいないだろう。

この情報は他人からなので、まだ確かめてはいない。

知らされないうちに、いろんな事が自分の意思とは関係なく変えられてしまう事が多い世の中だから、あり得なくもない。

便利さの快適の裏で、食べ物には何か入ってるか、薬品が何に組み込まれているかなど、深く調べる人は少ない。

それを常識という観念にすり替えられると、人はそれ程驚かなくなる。

例え知っていても諦めて生きてる人達も多い。

人間の遺伝子は徐々に組み替えられていっているのは確実だろう。

これが地球人類の世の中というもの。

こちらからすると勝手な事、と感じるが。

地球人類の歴史上永遠に行われていたのだと思うと、唖然とする。

しかし肉体が滅びるまではここに居続けないといけない。

今、人々は分離の傾向が深まっている。

深い自我に目覚める人が多くなったからだ。

人間社会の厄介な刷り込まれた観念は、破壊しつつある。

この世の中は、宗教チックに信じ込ませようと先導する集団組織が何と多いことか。

洗脳によく嵌り易かった私は、痛い思いを何度も繰り返すうち、自分のエゴの囁きを聞くようなっていった。

だからと言ってどうする事も出来なかった。

人間やめたいな、死にたいなーと思い、神を恨んだ。

自分をつくったのは神だと思ったからだ。

どうにかする事は出来ないけど、どうにかしたいと諦めきれずにいたから、この世の中のカラクリを調べるしかないと思うようになっていった。

痛さを感じなかったら、味気のない人生だったろう。

エゴが疼くからこそ痛いと感じたのだ。

人間は喜怒哀楽を与えられた。

苦しい事もあったけど、なんて面白い地球なのだ、と思うようにもなっていった。

エゴがいけないもの、みたいに思っていた時期があったが、それも子供の頃からの刷り込みだった。

エゴは自分を守る為に大事なものだ。

子供の自我=エゴは、親が大事に扱わなければならない。

よく毒親に育てられ、悲惨な子供時代を送った、という人がいる。

そういう人はそんな親から身を守る為に、自我を自ら自分で育てる必要にせまられただろう。

どんな親に育てられようと、深い自我は微動だにしない。

微動だにしないからこそ、それを知らず自我に逆らい無理な方向に生きるから、心や身体が病んだりする。

深いエゴは常に囁きし続けてる。

もし、何か危機的状況や不都合な事に出くわしたら、自分の感じる事を否定してるのではないか?

と疑って見るのもいいかもしれない。

自分を肯定的に受け止めるのは、善悪でも何でもない。

自分の中にあるエゴを冷静に見つめる事は、必要な事だと思う。