ハロウィーン👻コンテスト&パレード
本日は晴天☀️高気温のハロウィーン。アメリカの小学校ではコスチュームを着て登校することが許され、午後には学校周りでパレードを行ったりする。
親たちはパレードを見学に来て、終わればいっしょに帰る。20年くらい前まではサマータイムが10月最終日曜日に終わっていたため、4:30過ぎには暗くなっていた。
今ではサマータイムが11月第一日曜まで延びたので、5:30頃まで明るい。とはいえ小さな子供たちは日暮れに出歩くには遅すぎるので、親が引率して4:00前後には「トリックオアトリート!」の歓声とともに街を練り歩く。
中学生くらいになると自分たちで行くので、親はどこにいるのかもわからない。息子も数年前友人たちとどこかへ行ってしまい、日が暮れても帰ってこない。
ようやく「今ここにいるから迎えに来てくれ」とメッセージが来た。「❓こりゃどこかいな?」と思ったらGPSで場所を知らせてきた。
男友達5-6人で練り歩いていたところ知人グループに合流して、それからまた知らないグループといっしょに知らない女の子の家に行ったのだった。
見ず知らずの女の子の家には20人くらいの男女が集まっていた😅
まさに「友だちの友だちはみな友だち」なのだった。
高校生になった今ではすっかり落ち着き、学校でのコンテストも参加する人の方が少ないようだ。
やはり盛り上がりのピークは小学生の頃か。
ちなみにどこの町でも「ハロウィーンパレード」なるものが開催され、決められた場所でコスチュームを着て練り歩く。
なので渋谷のようにカオス状態になったりはしない。もしあのような騒ぎになったら武力で制圧するだろう。アメリカの警察オソロシ👮♀️
とうわけでハッピー・ハロウィーン👻