外国人観光客が圧倒的に多い九州の某温泉街に泊まって

老母・息子(オレオレ)・孫の三世代が行く九州の旅。博多駅すぐそばでレンタカーを借り、目的地まで1時間半のドライブ。

日本での運転は30年ぶり☺️

福岡市内から九州自動車道に乗り、緊張する暇もなく現地到着。

九州アイランドは思ったより広い。何度も来ている私でも「もうちょっと近いんじゃないか」と錯覚してしまう。

泊まる温泉宿はプライベート露天風呂付きのコテージで、一日9組しか泊まれない。ところがどうだ、夕食どきにパッと見たところ日本人客はうちだけ、外国人客のみ。

わが家でさえ「いつかは行ってみたい」と長年計画していたのに、外国からイキナリ来てしまうとは、あっぱれ。

翌朝旅立つときに見たがみんな「福岡」か「大分」ナンバーで、レンタカーで現地まで来ていた。けっこうハードル高くないか？

在米30年近いわが家も「ガイジン枠」だとすれば宿泊客100%インバウンドだ😁

宿から離れた温泉街ドライブしても、バカでかいトランク下げて歩いているのはほとんど外国人。すげえな。

わが家が泊まった宿はこぢんまりしているけどわりと高級でとてもいいホテルだった。

来週90歳になる老母が予約してくれたのだが「この宿めっちゃいいけど、どうやって見つけたの？」ときくと「インターネット」と言われ、驚く😱

90のバアサンがネットで森田検索してこんなヒットな宿探し当てるのかい？

ここまで来たのは他にも理由があったからなのだが、それはまた明日😉