USLNJ: 水曜夜のサッカーリーグ「いい選手どこかにいないか?」とデイブ監督に相談され
アンダーエイジ58歳以上3名を含む60代リーグ第6節。またしても敗戦。1分をはさんで炎の5連敗。
試合後「今にも脚が折れそうな、膝ブレイスを装着したデイブ監督兼選手(昔の投稿ご参照くださいまし)」が、心痛の面持ちで、冒頭のことばを言った。
「スーパースターはいらないが、いい選手が必要だ」
もっとも、だ。
デイブ監督率いるこのチームは、別々の3チームから結成された。日曜日のリーグ戦では敵同士で試合をしている。60代リーグ開幕した昨年から、自分たちのチームでは人数が足りないことから急遽結成された混合チームだ。
しかしデイブの脚はパスするごとにポキっと折れそうなほどフラジャイルだし、リーグ最高齢ジョンは秋に79歳になる。エース格の4人が揃えばなんとか戦力が整うが、仕事やケガなどでいつも全員揃わない。
今シーズン唯一のドローは確か4天王が揃い、勝てるはずの試合を引き分けてしまったものだった。
昨夜はキーパーのリックのケガと、第二キーパーの欠席で、本来フィールドプレイヤーのマーティンが膝痛を押してゴールを守るという、書いていても痛々しい展開だった。
来週は春リーグ最終戦なので、何とか勝って終わりたい。
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