当たり前にくると思っていた日が来ないかもしれない

こんにちは。
5歳の年中登園拒否BOYと、3歳の2歳児クラスに通う今週は週1登園だった女の子の2児の母であり、子供達の育つ今と未来が個性を尊重しあえる世の中であるようにと活動している、日常写真家のとぅんです😊

今日は一息で言ってみました。笑

この週末は卒業、卒園式ラッシュでしたね。
ご卒園、ご卒業の皆様、おめでとうございます✨

出会いと別れ。
新たなスタート。達成感。

さまざまな思いに馳せた昨日でした。

それと同時に。
息子は来年卒園なのですが、

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卒園式、出るかなぁ？
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とふと。

出るかもしれないし、出ないかもしれない。

どちらになるかは、本人次第なのでわかりません。

本人の望むようにしてあげられたらいいなと思いつつも、
そうか。出ないかもしれないのか。と、ちょっとだけギュッとなりました。

息子は本当に成長しました。
大きくなったな。
こんなことができるようになったなって
振り返る場に最適な卒園式。

無いかもしれないね。

もちろん、息子の成長はいつ振り返ってもいいし、卒園式にでなくても、おめでとう。ってお祝いもできる。

でもね、やっぱりちょっとだけ淋しくなりました。
目を背けたくなった。

でもそれは、私の勝手。

彼の節目を作りたいと思うのは、親の都合です。

でも、ぎゅってなるよね。
世の言ってないお父さんお母さん。

ぎゅってなってもいいんだからね。

本当に成長しましたよ。おめでとう。

そしてまだ1年ある。

息子を保育園に戻るようにうごく1年なんかじゃなくて。

もっと強固に、
もっと柔軟に、
そうだね、卒園だねーって受け止められるように1年過ごしていきたいと思いました。

息子の道は息子が作るから。
私はサポートするだけだ。

マジョリティの道に戻すんじゃ無い。

進んだ先に道がなければ、
道を作ればいいことは
私が一番よく知っているはず。

さぁ、目を開いて。

深呼吸して。

子供達は進んでるよ。
あとは私が扉を開けるだけ。