見出し画像

心許ないからだいぶはなれたぜりーへ、ぜりーからのお手紙は食べずに読んでね🤣


心許ない

の意味と漢字をみておりました。

似たことばもみていて、傷つき体験も振りかえると、、

心許ない
許せない
気がかりである
など、、ふむむ、、

これら類義語にかさなるところ、、
あぁもしかして、、

【はなせない】

じゃないですかね?😊

ただ

【話せない】
【離せない】
【放せない】

これら3つがごちゃまぜの【はなせない】かも❓

それに加えて、
一部混ざっている可能性があるのが、、

【はなさない(話さない・離さない・放さない)】

もなのかもしれません。

私が何をはなせないのか。
何をはなさないのかの目的語は、、今回の記事では書きません。
つづきで書きますっ😊

それで。

傷ついた

最初は

【はなせない】も【はなさない】も無自覚で、ごちゃ混ぜになっているかどうかの前に、混乱している可能性があります。

だから、まず信じたいとおもえた人に、
わけもわからず、何かを声に出すことを頑張っていたような気がいたします。 



次に

大切で信じたい人との会話がはじまるのかと。

さっきの話は対話というより、

【はなしてみる(話してみる)】ものを、お相手が受けとめてくださっていたようなものだから、、対話じゃなくて、
【まず、声を出そう。声に出してみよう。】段階かと思われます。

その次は【お相手との対話のはじまり】です。

相手も、私と同じ人間です。
だから同じ内容でも思うことが、【私と違う可能性を知る機会】になります。

信じている人も、頼った人も、
私と違う意見があることもある。

それに気づいた自分とその相手を大切にしたいと思うまで、いっしょに話し合うのかもしれません。

3つめは、

【どんなに傷ついたとしても、私が傷つけていい理由などどこにもない】を理解するフェーズに入るかと。

傷つけるにもいろいろあって、
一人でやれることまで他人に任せたり、
せっかく聴いたのに、他人の意見を試してみなかったり、、
これも傷つけるに入ってしまうのだと、気づきました。

今さらですけどね😅

聞いてくれた相手もいっつも暗いことを言われたら疲れるだろうと、傷ついた私が気づかなかった情けなさに気づく❓みたいな😅

心許ない、はなせない、はなさない、
それでもはなす、はなせる、はなしたい、はなしてあげたい、しめる、しまる、ほどく、ほどける、ゆるめる、ゆるむ、ゆるませる、きる、きれる、なおす、かさねる、ずれる、
ありがとう、ごめんなさい、すみません、、などなど、、

ループの繰り返しをかさねていくこと

それで、たくさんの糸ーことばでつくられた関係性という世界
私にもなっていく
私たちにもなっていき、集団にもなり、社会にもなる
つむいでつくった糸も、
編みものも、
編みものをよりひろげて服になったものも、
全てが成長へと関わっていく

成長するためには、柔軟に動くことが求められる。
臨機応変さも必要。

心許ないって、心のかたさを証明するのかも
そのかたさを大切な人に語り、
語り合っていくことで、
心許り(こころばかり)へといく。
解きながら、、
これが許すまでの道しるべだとしたら、辛いけれど、、関心と感心を持てます。

自他ともに感謝を忘れることなく、頼ることもできるようになるとも想うです。

許すとは、はなさなければ、はじまりにすらならない。

だから下手でもいいから、はなしてみよう。


ぜりーならこれも、付け加えたい。

ことばを出した時点ではなしているんだよ。
誰かを意図して傷つけていないのであれば、
もうそれは許したいのはじまりなんだ。
がんばってるなぁ、とおもう。
許したいと思ってるから、困って悩むんでしょう?
許さないと決めたなら、悩まないはずだもの。

って。

ぜりー、よくがんばってるよ。
ぜりーへの手紙✉️

読まずに食べるなんて、、🐐さんじゃないんだから、しないでね?🤣




サポートしていただきたいです☆彡学習と心理を掛け合わせた教育支援を広げる活動と、様々な本の執筆に励むサポートにいたします!