ツインレイ　日常を粛々と。そして邂逅。

単調な毎日を粛々といきる。

ツインレイだからどうだからって

毎日を暮らしていかないといけないし、
毎日泣いてるわけにもいかない。

毎日泣いてた時もあったけれど、
そんな時期は乗り切った。

何年ほどだろうね、苦しかったのは。
生き地獄だったのは。

私は実は、あの時、
仕事も無くしてしまって
無職にもなった。

そんな破滅的なことになってしまった自分が
情けなくて
辛かった。

もっとうまくやれたらよかったのにね。
私は不器用で真っ直ぐだった。

でも、あなたはその不器用さが好きだと言ってくれてたね。
そんなことを15年経っても覚えてる私って
ほんと、どうかしてる。

私には
足枷になっているものがいくつかあって
それはあなたも少しは分かってくれている。

神様がいてくれるなら
きっと最適な時に
またあなたと過ごせるようにしてくださるって信じてる。

最近また色々考えてみたけれど

やっぱり私は過去のトラウマから完全には抜け切れていない。

辛いな。
こんな人生。

でも、だからこそ
他の人に返せてる部分がある。

こんなこと書くとばれちゃうかな。
でも、もしも、
あなたがこの記事を読むことがあるとしたならば
まだ私を想っていてくれるってことだよね。

あなたが別の道を進んでいるのなら
こんな記事に出逢うはずもない。

そう思うから、想いのままに書いている。

この前、少し都会に出かけてきたのだけれど、

私は、無意識にあなたを探していて
このホームにいないかな、とか
あのお店でバッタリ会えないかな、とか。

本当にバカだよね。

離れてから10年以上。

まだこんなことをしてしまうなんて。

もしも、いま、ツインレイかどうかなんて悩んでいる人がいたら、
後悔しないように気持ちは伝えておいた方がいいと思うよ。

15年も引きずってて
もう、苦しくはないけれど
想いを残したから、こうなってるんだろうとも思うし。

私はあなたと離れても
ずっと愛し続けるってことは伝えていて
まさかそんなことが本当になるとも思ってなかったけれど
本当に離れてからもずっと愛し続けている。

あぁ
こんなことが私の人生におこるとはね。

巷にはツインレイに会いたいって人がいるらしいけれど

会わない方が幸せだと思うよ。

あんなに好きな気持ちが色褪せずに

このまま歳をとって老いていくのかと思うと

なんとも言えない気持ちだよ。

こんなことになるなら
もっとデートもしたかったし
旅行にでも行っておけばよかったよ。
もっとあなたとの時間を満喫しておけば
こんなに想いを残さずに終われたのかもしれないね。

無理やり離れたから
結局離れられなくなってしまった。

このままあと5年も経てば
20年も思い続けてることになるよ。

こんだけ思ったのだから

この際、気持ちをぶちまけてみたいな。

それで振られて泣いたとしても
それで忘れられる想いでもないから
やっぱり心の中に大切にしまっておこうか。