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精霊伝承 14章

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#精霊伝承



14章

拠点

会話を見ます。
まずはヴェゼルの相談から。
ユリアスが出奔した理由…
あの性格なので後を継ぐのが嫌で~等の理由かと思っていたのですが、
深い理由があるようです。

ユリアスへの認識?…大雑把で適当な放浪王子…すみません!!

そして、弟君とは腹違いですか。
道理で似ていないわけです。

ユリアスが出奔した理由は、王族にはよくある話です。
ジャメルも色々と不安定要素があるようですね。
ユリアスへの印象はリューンが代弁してくれましたが、
見方が変わりそうです。

でも、周囲がどうであれ兄弟仲が良好なのは暁光ですね!

次の目的地、竜の聖域についての情報ですが、竜がいっぱいだそうです。
つまり人型になるとイケメンになる竜がいっぱい!
…なわけはないですよねー、知ってましたよ、勿論。

そして、自分より力の強いものにしか従わないのは(召喚獣もですが)
倒したら味方になってくれます。
お話ではジャメルの竜騎士は全員騎乗する竜と戦って、
自分に従わせているということになりますね。

でも、ゲームとして考えるとたくさんいる竜は経験値になるんでしょう。
味方になってくれるのはボスだと思います。

そして、ジュディアのこれ。
腕力と体格+1は嬉しいですが笑いました。

みんなの気持ちは分からないわけではないです。
ユリアスの言うとおりなら、ジュディアは力が強いことになりますが、
女性に対してそれを言うのは酷な場合もありますね。

マップへ行く前にクラスチェンジを済ませましょう。
早々とレベル20に上げていたナギですが、
技量・敏捷がカンストしているので
クラスチェンジさせてみることにしました。

すると、クラスチェンジ先が3つありました。
一番下は何と踊り子! 面白いので即決しました。
ステータスボーナスは低めですね。
でも、踊り子は強いユニットを再行動させられるチート能力があります。
戦術の幅が広がるので一人は欲しいですよね。

オープニングイベント

全部で6人をクラスチェンジさせてから、竜退治へ向かいました。
マップは本当に竜だらけですね。
そして、お約束?のテレパシー。
…まさかボスは竜王!?…と一瞬焦りましたが違いました。
でも、「手下の竜を全部倒せ」というのもなかなか大変ですよね?

尻込みするプレイヤー(私)ですが、ユリアスはやる気満々です。
まあ、そういうキャラですよねー、知ってました。

ここはユリアスが主役のマップです。
レベルはカンストしてるので武器レベルを稼ぎましょうか!
あとお宝回収もしなくてはなりません。
右側は飛行ユニットに取りに行かせるのが無難そうです。

敵の竜はさすがにステータスが高めです。

おまけにボスの武器がチートです。

この武器は盗めるんでしょうか?(多分無理)
回復させつつ戦うしかなさげな気がします… 不安です…不安しかない。
対竜戦はいつもこうです。相手が強いのでどうしても緊張します。

マップ攻略

尻込みしていても始まらないのでプレイ開始します。
リベリとマレフに支援が発生しました!
あのクソ生意気なリベリがマレフを師匠呼びしています!
笑っていいですよね?

そして、エストとユリアス。
この二人は予想していました。
出会った時に話をしましたし、その後の会話で
何となくそれらしい雰囲気がありましたので。

アイテムを持っている竜がいますが、
キャラチップでそれが分かるのはとてもプレイヤーに親切です。

それと、スクショがなかなか取れないので
今まで言及していななかったのですが、
敵を倒すと倒れるアニメーションが面白いです。
細かいこだわりがいいですね。

散々怖がっていましたが、竜のブレスは命中率が低く、
ハムやハレイド(ソードマスター)で攻撃をしかければ
何ということはなかったです。

逆に属性を考慮して出撃させていたリベリが攻撃を食らっていました。
宝箱を開けたら増援が出て焦ったこともありましたが、
これで雑魚は片付けました。

そして特筆すべきは、ソードダンサー・ナギです。
再移動持ちのダンサーで、いざとなれば短剣や風魔法、剣で戦えます。
元が剣士だったので、ダメージもそこそこ出せますし、強すぎませんか。
ほぼ踊ってばかりなので武器レベルが伸びないのが唯一の欠点でしょうか。

クリア後イベント

🤣🤣🤣
すみません。
竜王というから、どんな格好いい竜が出てくるのかと思っていたのですが、
予想外もいいところでした。
同じことをエリスが言ってくれましたが…竜王も自覚はあったようで。
本人は気にしているようですが、可愛い竜王もいいのではないでしょうか。

笑いが収まったところで真の目的ですが、
真の竜騎士などいないと告げられて焦りました。
どういうことかと思えば、
既に竜騎士になっているというではありませんか。
あのー、すみません。
じゃあ、何のためにあんなに頑張ったんですかねー?
何かご褒美くださいよ…

しかし、気落ちする間もなく、竜王は大事なことを教えてくれました。
敵軍が接近しているとのことです。

次は敵との戦闘になるのでしょう。
一気に緊張が走りました。
そして、その話をした後に
竜王は「竜王の守り」というアイテムをくれました。

出し惜しみしないで、最初からください!

このアイテムの機能は、敵の必殺を無効にするというもの。
敵にも上級クラスが出て来ましたし、有り難いですね。
最後に竜王が意味深なことを言いましたが、
とりあえずは目前のことを片付けなければなりません。