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日本人は文句は言うけど文句の捌け口がSNSになっているから反乱などの実力行使に出ない(簡単まとめ)

日本人は文句は言うけど文句の捌け口がSNSになっているから反乱などの実力行使に出ない

銃規制もあり銃の乱射事件も起きず、文句があればSNSに書き込んで満足してしまいます。

「窮鼠猫を噛む」というように北新地の事件のように追い詰められたとしても凶悪事件を起こす人は稀なケースです。

これは日本の同調圧力が治安維持に大きく貢献しています。どんなに生活が苦しくても革命を起こすやつは内ゲバを起こすし、暴力的だ!過激だ!と抑え込み日本の平和を保っています。

文句は言うけどSNSのおかげで「言うだけ番長」になっているため実力行使すら出来ません。

軍事クーデター・反乱・革命・テロリズムが何故か起きない奇跡の国日本なので弱者への締め付けが厳しくなります。

たまに無敵の人が暴れますけど無敵の人がターゲットにするのは何故か弱者です。自分より弱い人に牙を向くのでもし強者に牙を向けたらかなり社会は変わりそうですね。

弱者を締め付けても刃向かってきませんし、逆に日本の場合は生活保護の受給が出来たら健康で文化的な最低限度の生活には困りません。

医療券により指定された病院なら医療費が無料になるため低所得者より結果的に生活水準が高くなるケースもあります。

なので日本は1番下まで落ちた方が逆に上がりやすくなる不思議な国ですので、生活保護を受給したほうがかしこいわけです。

そうなると流石に不公平感や生活保護受給者に対するスティグマは解消されないので、生活保護制度を完全に廃止して、ベーシックインカムと家賃補助制度に変更します。

もちろん傷病世帯や障害者には別途特別手当で対応

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2021/dl/01-01.pdf

↑厚労省のデータ

現在の生活保護受給世帯の約25%の約40万世帯が対象になるので他の世帯は自立が今までより容易になります。

生活保護制度やベーシックインカムが何故必要なのか?

これは社会の治安維持のためです。結局みんな何も起きなすぎて平和ボケしているんですね。

もし最低限の生活ができなくなった時に安楽死制度もないわけなので、おとなしく死を選ぶ人ばかりではなく、強盗・殺人など社会に一泡吹かせようとする人達が出てきます。

「最低限のお金渡すからおとなしくしてくれよ」

↑ということです。

トラブルがあっても慰謝料もらったらおとなしくなりますよね?それと同じです。

日本が平和ボケしていられるのは奇跡的なことなんですが、最近不安材料がいくつか出てきているので6月10日・7月11日・8月16日は警戒していようと思います。

#雑談 #Twentyの雑談 #簡単まとめ

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