10分日記 #62 需要を失うことで気づく社会的意義

こんばんは、
isukです。

今日の記事

今日の記事は、今回の混乱におけるホテル業界に求められるあり方に関する内容でした。

持論

WHY(なぜこの記事を選んだのか)

この危機的な状況からどのように窮地を脱しようと考えているのかについて関心をもったからです。

最近繰り返し都知事や総理から自粛を求めるような報道がある中、今後どのような状況まで回復をすればこれまでのように外出をしたり気ままに旅行行ったりすることができるようになるのか疑問に感じていました。

こんな状況からどうやって業績を回復する算段を立てているのかということが戦略的(?)な面から気になりました。

HOW(この記事からどんな学びがあるか)

「需要がなくなった今、社会にどのように貢献できるのかが鍵」

この言葉がとても深いと感じました。

ビジネスの世界では売り上げを上げなければならないという前提条件が存在していると考えています。そうした前提条件がふとしたことによって崩れてしまったときに重要になってくるものが

「社会にどのような影響をもたらすか」

という部分になってくると感じています。

今回の記事においては、「3密」を防いだ上で、非日常感やリモートワークなどの活路を見出し、自らが持つ社会的な意義や役割を果たすことを重視しているように感じました。

これはどの仕事においても言えることだと思います。

無駄な仕事なんてこの世には存在しないと思います。
(非効率なことは存在していそうですが)

自分が取り組んでいる仕事がどのような社会的意義を持つのか振り返ることも良いかもしれません。

今日はここまでとします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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