10分日記 #23

こんばんは、
isukです。

戯言

ついに新型コロナウイルスに対して政府が正式に勧告を出しましたね。

これまでも就活関連のイベントや面接が中止になったり、してきましたが、
これからは部活動や新歓イベントに関しても開催を考えなくてはならないと思います。

自分自身、新聞を読む中で毎日新型コロナウイルスに関するニュースは追ってきていたつもりでしたが、現状のように自分ごとに置き換えた対策を考えることはなかなかできていなかったと思います。

先日自分でも述べていたように、問題が起こってから対策をしていたのでは遅すぎると考えているので、自分の身の回りでは被害を生まないようにしっかりと対策を講じていかなければならないと思いました。

今日の記事

今日の記事は、大学が図書館の拡充に力を入れている、という内容のものです。

持論

個人的にはこのように大学の施設が拡充されることは大変嬉しいことだと思います。

暇な時には図書館にこもって作業や興味のある本を読んだりしている私にとってはこのように環境を整備していただけることはとてもありがたいです。
弊大学もこれを見習って、24時間営業や、イートインスペースの拡充などに取り組んでいただきたいものです。


そうした個人的な意見とは裏腹に、今回の記事の内容にはあまり共感できていません。

「大学が学生の『学び』の機能を高める」ために図書館を整備している、という記述が記事の中にありましたが、これは適切ではない表現ではないかと思います。

確かに、学びを深めるためにはそのきっかけに多く触れられるような環境や、集中できる環境が欠かせないと思います。

しかし、本当に「学び」たい人物なのであれば、自分からそのような環境を作り出していくでしょう。

そうした活動もできないような人物に、きっかけとなるような機会を提供したところで熱中したりしているわけでもないので秀でた成績を残すことは難しいかと考えます。


ですので、大学側が「学び」の機能を高めるためには、今、実際に学びに真剣に取り組んでいる人たちを支援するための仕組みづくりや予算の使い方をするべきだと考えています。


これはある種、勉強に打ち込める人と、そうでない人を大きく二分してしまう危険性も孕んでいると思います。

ですので、各大学やその本部がどのような大学を作り、どのような成果を上げていきたいのかに応じて方針を決定すれば良いのではないでしょうか?

というところを着地点として、今日の日記の筆をおきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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