10分日記 #139 Vs.Amazon の戦いを始める日系商社

こんばんは、
kei.です。

今日の記事

今日の記事は、ファミリーマートを完全子会社化した伊藤忠商事の今後の展望に関する記事でした。

感想

一口に総合商社といっても様々な種類、形態が存在することを改めて感じました。

なんとなく、丸紅や三菱商事は資源といったようなイメージが強かったですが、ここまで徹底的に他の商社とは戦略を変えてきている伊藤忠商事のことはあまり理解していませんでした。


記事内でも紹介されているように、顧客とこれだけ多くの接点を持っている企業は国内ではGAFAに並ぶくらいの規模なのではないでしょうか?


こうした膨大なデータを効果的に活用することによって消費者により良いサービスを展開し、プラットフォーマーとして君臨してほしいなという思いはあります。


ただ、そんなにことがうまくも行かない難しさも同様に感じています。

これだけの膨大な顧客データを、個人情報を保護した上で管理し、ほしい数値が得られるようになるまで計算を行うことが実現可能なのか、それを一体誰がやるのか?(おそらく伊藤忠テクノ?)

などなど問題が山積しているように感じます。


巨大になったがゆえに足元をすくわれる、なんてことにならないでほしいですね。

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