環境が変われば、自分が変わる。

○結論

自分の目標達成に最適な環境に身を置き続ける

○理由

皆さんは、こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?


あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。

これは、アメリカの起業家・自己啓発作家のジム・ローンが語ったものです。

この言葉は何を意味しているのでしょうか?


簡単にいえば、人は、周りに人に影響を受けて生活をしている、ということです。


では、逆に言ってしまえば、

自分が目標としているような人たちに囲まれて生活をしていたら、
自然とその人たちから影響を受けて自分も同じような姿になれている

ということなのです。

○具体例

ここで、僕がこれまでに環境に影響を受けた例を紹介していきます。

全国レベルのライバルたちに囲まれてがむしゃらに努力した結果、
関東大会で優勝できた経験


私は幼稚園の頃から硬式テニスをしていました。

ただ、周囲に有力なクラブチームがなく、小学校の頃から、親に助けてもらって、様々なチームを渡り歩きながら練習をしていました。

その中には、完全に初心者しかいないチームもあれば、社会人としてテニスをしているチーム、高校生が集まっているチームなど様々な環境がありました。


あるとき、僕は親に連れられて、全国大会に何回も出場しているジュニアが多数在籍しているチームで練習ができる機会がありました。

そのチームでは、日本のトップを目標として活動していて、今はプロテニスプレーヤーとなっている選手と一緒に練習をすることができる環境でした。


その環境で、全国区で闘うライバルと一緒に練習をする中で、
高いレベルの技術と体力を持っていることが当たり前、という考え方を持って練習に取り組むことができました。


その結果、これまではずっと一回戦敗退であった関東大会に、メンタル、体力的な強さと持って臨むことができ、そのまま優勝をすることができました。


これは、「全国大会レベルが当たり前」という集団に入ったことによって、
それまでの「関東大会一回戦負け」レベルの自分の当たり前の感覚を変えることができたことによって
「関東大会優勝」という結果に結びついたのだと思います。

○結論

自分の目標達成に最適な環境に身を置き続ける

中には、
「そんなに都合よく人と出会えることなんてない」
と思ってしまう人がいるかもしれません。

その時は、ぜひWell-beingという環境を使い倒してください。
このグループには、100名近くの、人生を変えたい!と願う、意識の高い学生や社会人が集まっています。

ノートで自己紹介している人に声をかけてみたり、
「こういう人と繋がりたい」ということを運営メンバーに伝えてみたり
してください。


変化と感動のきっかけを、あなたに。

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