
結果を出す子どもの共通点 &6
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結果を出すために何をするか。それは小さなことの積み重ねの先にあるものです。その小さなことを疎かにしないから結果がついてきます。
当たり前のこと言うなと思うでしょう。
でもその当たり前のことを粛々とできることは1つの才能です。
松田幸子ってどんな人?
スポーツを頑張る人の体作りのお手伝いをする栄養士。
世の人はスポーツ栄養士と言う。
・日本代表や世界大会メダリストの食事相談
・ジュニアアスリートのパフォーマンスアップ
・一般の小学生から80代の健康で楽しい人生を送るための体作り
を毎日、練馬区大泉学園で考えている人。
詳しいプロフィールは記事最後に。
ほとんどの人間はそれが当たり前には出来ません。どこかで自分を律しないと出来ませんし、律することは正直大変です。
でも目的をもって臨んでいるときはそれをやろうという気持ちが強くなります。
結果が出ないという子どもはそもそもの目的設定がぶれています。そこを丁寧にやればおのずとやるべきことがみえてきます。今回はそんな話をスポーツではどうなのかご紹介します。
これは大人も一緒ですね。
朝食を食べた方がよいのはわかっている。でも出来ない。
それは出来ないではなく自分がやらないのです。
それは大きく言えば、自分の人生をどう生きたいか、考える時間を作っていないから。
たかが朝食、されど朝食です。
レシピは食べづらいときでも食べやすく、レンジにお任せの小田巻蒸しです。まずは簡単なところから始めてみませんか?
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世の中ではスポーツ栄養士と言われる人。「小学生~80代の方が何でも出来る体を作るお手伝い」が仕事。文章はビシっと派だけど会えばとてもフレンドリー。もふもふ好き。http://www.tw-consulting.jp/matsudasachiko.html