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植田かもめの「いま世界にいる本たち」

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「翻訳書ときどき洋書」に、人気ブログ「未翻訳ブックレビュー」の管理人さんが登場! わくわくする洋書を紹介してもらいます。 【Profile】 植田かもめ(うえだ・かもめ) ブログ… もっと読む
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#読書

2020年のベスト洋書と翻訳書(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第32回 2020年って、一体何だったんだろう。いつもオス…

ビル・ゲイツのおすすめ本がピンと来なかったので理由を考えた(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第15回 "Upheaval: Turning Points for Nations in Cris…

「AIのこれから」はまだ誰にもわからない(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第13回 "Architects of Intelligence: The truth about …

役に立たない美しさ(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第5回 "The Evolution of Beauty: How Darwin's Forgott…

Facebookは私たちを分断しているのか(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第4回 "Antisocial Media: How Facebook Disconnects Us…

「なぜならば」がわかるのは、なぜなのか(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第3回 "The Book of Why: The New Science of Cause and…

チンパンジーに勝つ「ファクトフルネス」思考(植田かもめ)

植田かもめの「いま世界にいる本たち」第2回 "Factfulness(ファクトフルネス)" by Hans, Ola&Anna Rosling(ハンス、オーラ&アナ・ロスリング) 2018年4月出版 「ファクトフルネス」とは、十分な事実に基づく考えだけを支持すること。 著者のハンス・ロスリングによるこの造語は、過度にドラマチックな世界観を矯正して、ファクト・ベースで考える世界観を指す。 チンパンジーより世界を知らずスウェーデン出身の医師・公衆衛生学者であるロスリングを有