応援団・福井さんから応援メッセージが届きました☆

◆そもそも何の応援団??

来年2021年9月12日、トルコ友好の町串本町にて日土アンプティ国際サッカーフェスティバルという、障がい者サッカーのアンプティサッカー日本対トルコ戦をメインに、体験教室や国際交流に理学療法士によるスポーツ指導に町おこしイベントと、更には串本町を中心に近隣市町村でも体験教室や催しを予定している盛り沢山の国際イベント。
日土アンプティ国際サッカーフェスティバルについてはコチラをご覧ください。

ちなみにアンプティサッカーとは四肢がひとつない方が行う、こういうスポーツです。
※かなり迫力ある競技です

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今回はこのスポーツを軸とした国際イベント!
開催には多数のハードルがございます。
これを共に背負い共に歩もう!というのが今回のイベント応援団となります。
福井さんは真っ先に手を挙げてくれた1人。
そんな福井さんから応援メッセージを頂きましたのでご紹介させて頂きますね!

◆自己紹介

はじめまして福井と申します。(東京都在住、36歳です)
製薬会社のCSR推進部という部署で働いております。(業務の内容は説明がややこしいので割愛させて頂きます。)

今回の応援団に手を挙げさせて頂いた理由は、(色々ありますが)簡単に言うと「面白そうだったから」です。
あとは景士さん、串本町を応援したいという気持ちがあります。(数年前、医薬品の営業マンだった頃、田辺市に住んで、串本町の病院も訪問しており、串本町は愛着のある地域なのです。)

今回の取り組みは面白そうでワクワクしております。
金銭的なリスクは確かにあるかもしれませんが、迷っている方の背中を押せればと思い以下の文章を書きます。

◆未だ見ぬ応援団員へのメッセージ

異国との友好関係を築くイベントに当事者として関わる機会ってそんなにあるでしょうか?たぶんないと思います。

今回のイベントに関わることにより、自ずと、串本町とトルコのことに詳しくなりますよね。

エルトゥールル号の事件のこと、イラン・イラク戦争の時にトルコが救援機を飛ばしてくれて日本人を救ってくれたこと、これらの物語を周囲の方に語り、また、今回のイベント(アンプティサッカーの試合)についても立ち上げメンバーとして関わっていることも語れますね。

家族や子どもや同僚や得意先などに誇らしく日本・串本町とトルコの共感ストーリーを語っている自分の姿を想像してみてください。
誇らしくないですか?この「分断」が加速していると言われている時代に一筋の光を差し込むようなストーリーだと僕は思います。ご存知のない方はぜひ、調べてみてください。映画「海難1890」も見てください。

◆最後に

最近、僕は気づきました。
お金を目的化してしまっていることが如何に世の中で多いかということに。

詳しく説明します。
企業であれば、社会課題を解決したり、人の生活を豊かにすることが目的のはずです。
個人であれば、充実した生活を送ったり、ワクワクしたり、つまり幸せになることが人生の目的のはずです。

それがいつの間にか、売上目標を設定したり、老後2000万円問題であったり、人生をお金集めゲームにすり替えて(すり替えられて)しまっているように僕には見えます。
お金って目的じゃなくて手段ですよね?豊かな人生を送るための手段のはずです。お金を目的にしてしまうと、ワクワク感が削がれてしまうような気がしてなりません。

企業に勤めていると、折り合いをつけないといけないことが多く、僕自身もワクワク感を自分で削いでしまうこともあります。
だからこそ、今回のような社外の活動でワクワクを体験したいのです。(会社もワクワク出来る場所に変えていくチャレンジはしています。)

今回の企画を通じて一緒にワクワクしたい方のjoinをお待ちしております。


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