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どの道をとおってもたどり着くところ*読書感想文

今日は、夏井いつきさんとローゼン千津さんの対談本から

お二人は、姉妹とのことで。私も姉と二人姉妹なので、この掛け合いの雰囲気がなんだかわかるなと思いながら(まだこんなに洗練されてないですが)、楽しく読んでしまいました。ゆっくり読んでいこうと思ったら、あっという間に全部読んでしまって、読み直そうと思っている所です。むしろ、続編が…続編が読みたいです!

句が1つ選んであって、お二人がそれについて話す、という構成なのですが、なんかもう人生観として勉強になりました。

詳しくはぜひ読んで頂きたいので、多くは語らないですが、

自分の脳みそから出てくる句は自分以下のものでしかない

という、一文に、ぞわっときました。

わかる、なんて言うのは簡単ですけど、なんだか軽薄に響くので言いたくありませんが。目指しているのは、この感覚がふに落ちる所だなと(ちなみに、私の名前の由来は、ふに落ちる、からとってます)。そう思ったのです。何かを突き詰めて、ここまでたどり着きたい。そのくらい突き詰めるものに夢中になりたいし、その先にあるものをみたい。

だから、ヨガをやるしリーディングもするし、俳句も好きなのかな。

お前には百年早いわ!と夏井先生に怒られてみたいものです(笑)

今日もよい一日を✨


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