3年ぶりの岡山へ③
おっとまただいぶ空いてしまいました💦
記憶が薄れていってしまう早く書かねば。
前回岡山のホテルに着くまでを書きました。
倉敷のホテルについてあくる朝
目を覚ますともう夫はお風呂に行く用意をしていました
息子もその時お風呂に行ったそうです
男性の方が朝風呂好きな気がするのは私だけでしょうか?
その間に私も身支度をして準備が出来たので
家族で朝ごはんを食べて部屋で用意をしてまずは夫の実家へ。
久しぶりに会った義理の父も母も変わりなく元気そうでなによりでした。
ひとしきり子どもたちも久しぶりのおじいちゃん、おばあちゃんに打ち解けたところでお墓参りへ。
その後は、義姉のアルバイト先のファミレスへ行き昼食を食べて
午後は、20年ぶりくらいの大原美術館へ行ってきました
倉敷美観地区から1本入るとこのパルテノン神殿みたいな立派な建物が大原美術館です
もう素敵。昔来た時こんなに感動したかな?
覚えがあまりないんですが、確実に昔来た時見た絵画の記憶はなく...
そしてお気に入りの絵が色々見つかり絵葉書を買ってきました。
私、どうやらこういうモネのような印象派が好きなようです。
左の絵は 美術館に入ってすぐ目の前で迎えてくれる
児島虎次郎「和服を着たベルギーの少女」
なんだかこの雰囲気で和服を着た外国人の女の子が描かれてるのが凄く可愛くて新鮮だなぁって感じたんですよね。
着物の柄も凄くステキです。
右の絵も同じく
児島虎次郎「朝顔」
朝顔が咲き乱れてるところに浴衣を着た女性が
じょうろで水をあげている場面
季節は夏なんでしょう
でも涼しげで見ていて癒されます。
他にも気になる絵が沢山ありました。
若い頃より絵の味方が変わったのは、どういう人生の背景で描いたのか
どんな時代背景だったのか
どんな描き方をしてるのかとか
とても興味深く絵を見ていました。
今年は美術館にもっと足を運ぼうと思います。
今日はここまでです。
次へつづく······▸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?